売上高につきましては、直営小売店舗や都市型の百貨店業態を中心に、外出機会の増加やインバウンド需要の復調もあり、ビジネスシューズやカジュアルシューズを問わず当社が得意とする、高品質・高付加価値や快適性・デザイン性を追求した商品の販売が堅調に推移いたしましたが、靴卸売事業における郊外型店舗や量販業態等では、消費者物価上昇に伴う低価格・節約志向等もみられ、中・高価格帯の当社商品の取り扱いが減少、苦戦したこともあり、全体の売上高は前年同四半期比で、2.4%の増収に留まりました。
利益面につきましては、展開アイテムの適正化および在庫効率改善施策により、値引額や滞留在庫品は減少したものの、円安等為替変動の影響や原材料価格、商品仕入原価の高騰等により、売上総利益率が前年同四半期比で 2.7ポイント低下し、各利益ともに前年実績を下回りました。また、前年は第1四半期連結会計期間においてグループ通算制度移行に伴い、法人税等調整額 197百万円 (益) の計上があったことから、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年実績と比較して大幅に減少しております。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高は10,184百万円 (前年同四半期比 2.4%増) 、営業損失は319百万円 (前年同四半期は営業損失88百万円) 、経常損失は245百万円 (前年同四半期は経常利益6百万円) 、親会社株主に帰属する四半期純損失は190百万円 (前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純利益204百万円) の計上となりました。
2023/11/14 11:12