- #1 主要な設備の状況
注 1 帳簿価額の「その他」の内訳は、工具器具及び備品、使用権資産並びに無形資産であり、建設仮勘定は含んでおりません。
2 土地面積には借地は含んでおりません。
2022/03/30 14:03- #2 事業等のリスク
当社グループの退職給付費用及び債務は、年金資産の運用収益率や割引率等の数理計算上の前提に基づいて計算されています。年金資産の運用環境の悪化により前提と実績に乖離が生じた場合等は、当社グループの業績及び財務状況に大きな影響を及ぼす可能性があります。
⑭有形固定資産、のれん及び無形資産の減損
当社グループの連結財政状態計算書に計上されている有形固定資産、のれん及び無形資産について、今後、収益性の低下等により回収可能価額が帳簿価額を下回る場合には減損損失が発生する可能性があり、当社グループの業績及び財務状況に大きな影響を及ぼす可能性があります。
2022/03/30 14:03- #3 注記事項-のれん及び無形資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
バイオ医薬品原薬及び遺伝子・細胞治療医薬品の開発製造の受託を事業とするAGC Biologics A/S及びAGC Biologics, Inc.並びにAGC Biologics S.p.A.の買収に伴うのれん、前連結会計年度末50,337百万円、当連結会計年度末52,908百万円については化学品セグメントの金額に含まれております。当該のれんの減損テストにおいては、バイオ医薬品市場の平均成長率(8%を想定)及び遺伝子・細胞治療医薬品の開発製造の受託に関する新型培養設備の導入による生産能力の拡大に当社グループのシナジー効果による成長性を加味した5年間の将来キャッシュ・フローに、以後の永続価値を加えて使用価値を算出しております。また、減損テストの判定に使用した割引率(税引前)は前連結会計年度において12%、当連結会計年度において15%であります。仮に将来見込んでいる成長率を下回った場合、もしくは割引率が前連結会計年度にて9%、当連結会計年度にて15%を超えて上昇した場合、減損損失が発生する可能性があります。
スーパーハイエンドCCL(Copper Clad Laminate、銅張積層板)事業及び産業用フィルム事業(以下、「スーパーハイエンドCCL事業等」という。)の取得から生じたのれん、前連結会計年度22,416百万円、当連結会計年度22,911百万円(無形資産は7,243百万円、当該のれん及び無形資産を含む資金生成単位グループの帳簿価額は31,975百万円)については電子セグメントの金額に含まれております。当該のれんを含む資金生成単位グループの減損テストにおいては、経営者が作成した5年間の事業計画を基礎とし、それ以降の事業の成長性を考慮して見積られた将来キャッシュ・フローを現在価値に割り引いて使用価値を算出しており、回収可能価額37,956百万円がのれん及び無形資産を含む資金生成単位グループの帳簿価額を上回ったことから、減損損失は認識しておりません。将来キャッシュ・フローの見積りの基礎となるスーパーハイエンドCCL事業等の事業計画は、市場の拡大及び拡販施策を通じた市場シェア獲得に伴うスーパーハイエンドCCL事業における製品の販売数量の増加並びに生産性の向上等に伴う利益率の上昇を前提として作成しております。また、減損テストの判定に使用した割引率(税引前)は前連結会計年度において13%、当連結会計年度において15%であります。仮に将来見込んでいる成長率を下回った場合、もしくは割引率が前連結会計年度において3%、当連結会計年度において3%を超えて上昇した場合、減損損失が発生する可能性があります。
上記を除いたのれんを含む資金生成単位の減損テストに使用した主な割引率(税引前)は、前連結会計年度において6~13%、当連結会計年度において6~14%であります。
2022/03/30 14:03- #4 注記事項-企業結合、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(単位:百万円)
| 公正価値 |
| 有形固定資産 | 2,429 |
| 無形資産 | 9,482 |
| 繰延税金資産 | 3,796 |
(注) なお、上記の資産及び負債の認識額に対する比例持分に基づいて算定された非支配持分の公正価値は1,049百
万円であります。
2022/03/30 14:03- #5 注記事項-作成の基礎、連結財務諸表(IFRS)(連結)
以下の注記には、連結財務諸表の金額に最も重要な影響を与える会計方針の適用に際して行う判断に関する情報、及び翌連結会計年度において資産及び負債の帳簿価額に重要な修正をもたらす重要なリスクのある、当連結会計年度末の仮定及び見積りの不確実性に関する情報が含まれております。
・有形固定資産、無形資産の耐用年数及び残存価額の見積り(「注記3 重要な会計方針」(6)(7)及び「注記8 有形固定資産」並びに「注記9 のれん及び無形資産」参照)
・有形固定資産、のれん及び無形資産の減損を測定する最小単位である、資金生成単位の使用価値の算定(「注記3 重要な会計方針」(9)及び「注記8 有形固定資産」並びに「注記9 のれん及び無形資産」参照)
2022/03/30 14:03- #6 注記事項-有形固定資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
当連結会計年度において認識した減損損失は以下のとおりです。
ガラスセグメントに含まれている欧州自動車用ガラス事業においては、主に新型コロナウイルス感染症及び半導体供給不足に起因する自動車生産台数の減少によって前連結会計年度より営業損失が継続しているとともに事業環境が悪化しているため、有形固定資産が属する資金生成単位に減損の兆候が認められております。前連結会計年度から事業計画及び割引率を見直したことにより、減損テストを実施した結果、使用価値に基づき算定した回収可能価額(57,816百万円)が資金生成単位の帳簿価額を下回ったことから、有形固定資産について16,523百万円(のれん及び無形資産も含めた減損損失18,668百万円。「注記21 費用の性質別分類」参照。)の減損損失を認識しております。使用価値の見積りの基礎となる欧州自動車用ガラス事業の5年間の事業計画においては、半導体供給不足による影響から自動車生産台数が緩やかに回復するとの前提に基づいた販売数量の増加や、生産性の向上及びコスト削減を主要な仮定としております。また、減損テストの判定に使用した割引率(税引前)は12%であります。
上記に加えて、市場の低迷あるいは変化等により、主に電子セグメントに含まれている一部の資金生成単位において、収益性の低下などの減損の兆候が認められ、今後の業績の見通し及び回収可能性を考慮した結果、3,330百万円の減損損失を認識しております。
2022/03/30 14:03- #7 注記事項-費用の性質別内訳、連結財務諸表(IFRS)(連結)
おります。その内訳は、有形固定資産2,781百万円、のれん8,161百万円、無形資産3,818百万円です。
減損損失の認識に至った事象及び状況等は、「注記8 有形固定資産」、「注記9 のれん及び無形資産」に記載し
ております。
2022/03/30 14:03- #8 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
新規の科学的又は技術的な知識及び理解を得る目的で実施される研究活動に関する支出は、発生時に費用として認識しております。
開発活動に関する支出は、信頼性をもって測定可能であり、製品又は工程が技術的及び商業的に実現可能であり、将来経済的便益を得られる可能性が高く、当社グループが開発を完成させ、当該資産を使用又は販売する意図及びそのための十分な資源を有している場合にのみ無形資産として計上しております。その他の支出は、発生時に費用として認識しております。
資産計上した開発費は、取得原価から償却累計額及び減損損失累計額を控除して表示しております。
2022/03/30 14:03- #9 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当社グループの重要な会計方針及び見積りについては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 連結財務諸表注記 2 作成の基礎 及び 3 重要な会計方針」に記載しております。
また、ガラスセグメントに属する欧州自動車用ガラス事業の有形固定資産の減損テストに関しては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 連結財務諸表注記 8 有形固定資産 (2) 減損損失」に記載しており、電子セグメントに属するスーパーハイエンドCCL(Copper Clad Laminate、銅張積層板)事業及び産業用フィルム事業ののれん及び無形資産の減損テストに関しては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 連結財務諸表注記 9 のれん及び無形資産 (2) のれんを含む資金生成単位の減損テスト」及び「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 連結財務諸表注記 9 のれん及び無形資産 (3) 無形資産の減損損失」に記載しております。
② 当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
2022/03/30 14:03- #10 連結キャッシュ・フロー計算書(IFRS)(連結)
④【連結キャッシュ・フロー計算書】
| | | (単位:百万円) |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | | | |
| 有形固定資産及び無形資産の取得による支出 | | △191,469 | △210,572 |
| 有形固定資産の売却による収入 | | 4,404 | 4,776 |
2022/03/30 14:03