当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、為替相場が円高に進行している影響を受けつつも、企業の設備投資は堅調に推移しました。一方、個人消費の回復には足踏みがみられ、新興国経済の下振れリスクや英国のEU離脱問題など、先行きにつきましては依然として不透明な状況が見込まれます。
このような状況のなか、当社グループは、当期を初年度とする中期経営計画(第82期~第84期)『Next Stage ISHIZUKA 84』をスタートさせました。この中期経営計画は、「グループ総合力の結集」をコンセプトとし、営業利益の安定的確保・有利子負債の削減・グループを横断した機能強化に向け取り組んでおります。
売上高につきましては、PETボトル用プリフォームは、主要ユーザー向けの販売が好調であったことなどにより伸張しましたが、ガラスびん、ハウスウェア、紙容器及び産業器材は伸び悩み、売上高は37,272百万円(前年同四半期比3.3%減)となりました。利益につきましては、グループを挙げてのコスト削減に加えて、LNG及び電力を中心としたエネルギー価格が低下し、営業利益は1,724百万円(前年同四半期比19.9%増)となりましたが、為替相場の変動に伴う外貨建資産・負債に関する為替差損の計上があり、経常利益は804百万円(前年同四半期比28.5%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は319百万円(前年同四半期比36.8%減)となりました。
2016/10/31 9:11