当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、好調な企業業績に支えられ、雇用環境や個人所得の改善が進み個人消費に持ち直しの動きが見られるなど、緩やかな回復基調で推移しました。一方、先行きにつきましては、欧米の金融政策の動向や英国のEU離脱は難航が予想されるなど、依然として不透明な状況が見込まれます。
このような状況のなか、当社グループは、当期を2年目とする中期経営計画(第82期~第84期)『Next Stage ISHIZUKA 84』において、「グループ総合力の結集」をコンセプトとし、営業利益の安定的確保・有利子負債の削減・グループを横断した機能強化に向け取り組んでおります。
売上高につきましては、紙容器は小型カートン用充填機の販売があり増加しましたが、ガラスびん、ハウスウェア、プラスチック容器及び産業器材は伸び悩み、グループ全体の売上高は18,662百万円(前年同四半期比1.6%減)となりました。利益につきましては、売上高は減少しましたが、紙容器やハウスウェア海外製造子会社の操業度向上などにより営業利益は875百万円(前年同四半期比10.3%増)となりました。また、前期に計上した外貨建債権債務に係る為替差損が大きく減少し、経常利益は691百万円(前年同四半期比174.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は476百万円(前年同四半期比579.9%増)となりました。
2017/07/31 11:14