当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により緊急事態宣言が延長され、個人消費の低迷や経済活動が抑制されるなど、厳しい状況で推移しました。先行きにつきましては、国内においてもワクチン接種率が向上し、緊急事態宣言も解除されるなど明るい兆しが見られますが、原油や諸資材価格の高騰などによる下振れリスクの高まりなど、依然として不透明な状況にあります。
このような状況の中、当社グループは当期を最終年度とする3か年の中期経営計画『ISHIZUKA 2021 ~次の100年に向けて~』において、前中期経営計画から引き続き「グループ横断機能の更なる強化」を推進するとともに、「営業利益率5%の達成」及び「非容器事業を連結売上高の10%まで拡大」をめざして取り組んでおります。しかしながら、新型コロナウイルス感染症拡大による事業環境の変化は大きく、定量的目標の達成は厳しい状況ですが、「営業利益率」、「非容器事業の売上高拡大」及び「グループ横断機能の更なる強化」を引き続き追求してまいります。
業績につきましては、前年の緊急事態宣言下に比べて市況に復調の兆しが見られ、稼働率の向上により採算が改善し、売上高36,314百万円(前年同四半期比9.5%増)、営業利益2,024百万円(前年同四半期比666.2%増)、経常利益2,183百万円(前年同四半期比661.1%増)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は固定資産売却益を計上したことにより、1,927百万円(前年同四半期は93百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)と前年を大きく上回る結果となりました。
2021/10/29 13:34