セグメント間の内部売上高又は振替高 - ハウスウェア関連
連結
- 2013年3月20日
- 2300万
- 2014年3月20日 +8.7%
- 2500万
- 2015年3月20日 ±0%
- 2500万
- 2016年3月20日 ±0%
- 2500万
- 2017年3月20日 +4%
- 2600万
- 2018年3月20日 -7.69%
- 2400万
- 2019年3月20日 ±0%
- 2400万
- 2020年3月20日 ±0%
- 2400万
- 2021年3月20日 -20.83%
- 1900万
- 2022年3月20日 -89.47%
- 200万
有報情報
- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
- 当社グループは、ガラスびん・ハウスウェア・紙容器・プラスチック容器・産業器材の製造及び販売、並びにこれに関連した事業活動を展開しております。2023/06/16 11:37
したがって、当社は、これらの事業活動から「ガラスびん関連事業」・「ハウスウェア関連事業」・「紙容器関連事業」・「プラスチック容器関連事業」・「産業器材関連事業」の5つを報告セグメントとしております。
(2) 各報告セグメントに属する製品及びサービス - #2 事業の内容
- ガラスびん関連 ガラス製容器等を製造・販売しております。2023/06/16 11:37
ハウスウェア関連 ガラス製及び陶磁器製食器等を製造・販売しております。
紙容器関連 紙容器及び紙容器に係る充填機械を販売・メンテナンスしております。 - #3 従業員の状況(連結)
- 2023年3月20日現在2023/06/16 11:37
(注) 1.従業員数は、就業人員であります。セグメントの名称 従業員数(名) ガラスびん関連 163 [ 20] ハウスウェア関連 767 [ 94] 紙容器関連 184 [ 26]
2.従業員数欄の[外書]は、臨時従業員の年間平均雇用人員であります。 - #4 研究開発活動
- 5 【研究開発活動】2023/06/16 11:37
当社グループの研究開発活動は、主として有価証券報告書提出会社である石塚硝子(株)で行っております。なお、ハウスウェア関連の陶磁器分野及び産業器材関連では鳴海製陶(株)、並びにプラスチック容器関連では日本パリソン(株)においても研究開発活動を実施しております。
当連結会計年度におけるセグメントごとの研究開発活動は次のとおりであります。 - #5 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
- このような状況下において、生産拠点である姫路工場の操業を2022年に停止しました。岩倉1工場体制における最適なオペレーションの構築と実施をするとともに、品質面などの付加価値を高め、原燃料価格の高騰に対応した販売価格是正への取り組みを進めます。2023/06/16 11:37
<ハウスウェア関連事業>ガラス食器の国内市場は人口の推移にあわせて縮小傾向にあり、将来のマーケットを見据えて新たな生産体制に移行しました。生産効率を最大限に高めるための販売戦略を進めるとともに、昨今の諸資材価格高騰に連動した価格改定の取り組みを行います。また、東京ミッドタウン八重洲内に「津軽びいどろ」の直営店をオープンしました。消費者ニーズを的確に捉え、ネットを含めたリテールビジネスの強化を図ります。
陶磁器は、国内事業はBtoCでは既存販路の再構築と新販路での売上拡大を継続するとともに、ECビジネスの拡大を図ります。BtoBでは、選択と集中による効率化、新規顧客開拓を柱とした取り組みを進め収益力を回復します。海外事業は、安定受注の確保のため各販売セグメントの需要にあわせたリソースの選択と集中を行い、拡大施策を着実に実行することで収益力を向上します。 - #6 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。2023/06/16 11:37
(注) 金額は平均販売価格によっており、セグメント間の内部振替前の数値によっております。セグメントの名称 金額(百万円) 前期比(%) ガラスびん関連 11,422 - ハウスウェア関連 8,648 - 紙容器関連 7,018 -
② 仕入実績 - #7 設備投資等の概要
- ガラスびん関連においては、金型の取得及び設備の維持更新などを中心に449百万円の設備投資を実施いたしました。2023/06/16 11:37
ハウスウェア関連においては、金型の取得及び溶解炉更新投資などを中心に767百万円の設備投資を実施いたしました。
紙容器関連においては、福崎工場の設備の維持更新などに82百万円の設備投資を実施いたしました。