研究開発費 - 建材・建築土木
- 【期間】
- 通期
連結
- 2019年3月31日
- 3億8600万
- 2020年3月31日 +16.06%
- 4億4800万
- 2021年3月31日 -1.79%
- 4億4000万
- 2022年3月31日 +27.73%
- 5億6200万
- 2023年3月31日 +12.63%
- 6億3300万
- 2024年3月31日 -7.27%
- 5億8700万
有報情報
- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
- 当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。2024/06/28 11:11
当社は製品・サービスごとに「セメント」、「資源」、「環境事業」、「建材・建築土木」の4つを報告セグメントとしております。
各報告セグメントに属する主要な製品等は次のとおりであります。 - #2 一般管理費及び当期製造費用に含まれる研究開発費(連結)
- 注6. 研究開発費の総額2024/06/28 11:11
前連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日) 当連結会計年度(自 2023年4月1日至 2024年3月31日) 一般管理費及び当期製造費用に含まれる研究開発費 5,903 百万円 5,658 百万円 - #3 事業の内容
- 当社グループの事業に係る位置づけ並びにセグメントとの関連は、次のとおりであります。2024/06/28 11:11
事業の系統図は次のとおりであります。事業区分 製品等の区分 主要な会社 環境事業 当社、東京たまエコセメント㈱、㈱ナコード等 建材・建築土木 コンクリート二次製品 太平洋プレコン工業㈱等 建材 クリオン㈱、太平洋マテリアル㈱、秩父コンクリート工業㈱、㈱エーアンドエーマテリアル等 土木・建築 小野田ケミコ㈱等
- #4 会計方針に関する事項(連結)
- ステップ5:履行義務の充足時に収益を認識する。2024/06/28 11:11
当社グループは、「セメント事業」、「資源事業」、「環境事業」並びに「建材・建築土木事業」を主な事業としており、これらの事業においては物品販売及び役務の提供を行っております。
物品販売については、物品の検収時点において顧客が当該物品に対する支配を獲得することから、履行義務が充足されると判断しており、当該物品の検収時点で収益を認識しております。なお、「収益認識に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第30号)第98項に定める代替的な取扱いを適用し、一部の国内取引においては、物品の出荷時から顧客が当該物品に対する支配を獲得するまでの期間が通常の期間である場合は出荷時点で収益を認識しております。 - #5 収益認識関係、連結財務諸表(連結)
- 前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)2024/06/28 11:11
当社グループは、(セグメント情報等)に記載のとおり、「セメント」「資源」「環境事業」「建材・建築土木」の4つを報告セグメントとしております。また、売上高は財又はサービスの種類別及び地域別に分解しております。これらの分解した売上高と各報告セグメントの売上高との関係は以下のとおりであります。なお、売上高には「リース取引に関する会計基準」等に基づく収益が6,020百万円含まれており、顧客との契約から生じる収益は803,521百万円であります。
財又はサービスの種類別 - #6 従業員の状況(連結)
- 2024年3月31日現在2024/06/28 11:11
(注) 上記従業員数は就業人員であり、臨時従業員数は( )内に年間の平均人員を外数で記載しております。セグメントの名称 従業員数(名) 環境事業 157 ( 3) 建材・建築土木 1,265 ( 1) その他 2,182 ( 194)
(2) 提出会社の状況 - #7 研究開発活動
- カーボンニュートラルについては、「カーボンニュートラル戦略2050」の技術開発ロードマップ及び2030中間目標を盛り込んだ具体的方策を策定しました。この戦略に基づき、2050年におけるサプライチェーン全体でのカーボンニュートラルの実現に向けて、既存技術の最大活用と革新技術開発の完成を強力に推し進めております。2024/06/28 11:11
当連結会計年度におけるグループ全体の研究開発費は5,658百万円であり、事業の種類別セグメントの主な研究開発活動の状況は以下のとおりであります。
1.セメント - #8 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
- 建材・建築土木
販売価格適正化やDX投資等による既存事業の収益力強化を推進します。また、新規商材の市場投入及び海外を含む新規事業領域への進出を図ります。
(8) 研究開発戦略
カーボンニュートラル実現を目指した技術開発、事業拡大・収益改善への貢献、持続的成長のための研究開発及びグループ総合研究所への進化を柱として、世界最高水準の研究開発力への深化と経営への貢献を目指します。
(9) 知的財産戦略
カーボンニュートラル推進を支える特許網の構築及び各事業を支える知的資本の拡充に取り組んでいきます。2024/06/28 11:11 - #9 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 当連結会計年度の生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。2024/06/28 11:11
(注) セグメント間の取引については相殺消去しております。セグメントの名称 金額(百万円) 前期比(%) 環境事業 42,081 △17.7 建材・建築土木 45,222 4.0 その他 20,172 △11.7
b. 受注実績