5332 TOTO

5332
2024/08/22
時価
8307億円
PER 予
21.23倍
2010年以降
5.9-300.42倍
(2010-2024年)
PBR
1.56倍
2010年以降
0.9-3.53倍
(2010-2024年)
配当 予
2.13%
ROE 予
7.34%
ROA 予
4.8%
資料
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売上高 - アジア・オセアニア事業

【期間】
  • 通期

連結

2020年3月31日
572億1300万
2021年3月31日 +0.39%
574億3400万
2022年3月31日 +15.86%
665億4100万
2023年3月31日 +30.21%
866億4600万
2024年3月31日 +0.27%
868億7700万

有報情報

#1 その他、連結財務諸表等(連結)
当連結会計年度における四半期情報等
(累計期間)第1四半期第2四半期第3四半期当連結会計年度
売上高(百万円)156,608339,741524,765702,284
税金等調整前四半期(当期)純利益(百万円)9,35925,17840,26054,206
2024/06/25 15:03
#2 コーポレート・ガバナンスの概要(連結)
・当社グループの主要な借入先である金融機関において、直近過去5年間取締役等となったことがない者
・当社グループとの間で、最近5事業年度のいずれかの年度に双方いずれかにおいて連結売上高の2%以上の取引がある取引先において、直近過去5年間取締役等となったことがない者
・当社グループから最近5事業年度のいずれかの年度に合計1,000万円以上の報酬を受領している弁護士、公認会計士、各種コンサルティング等の専門的サービス提供者(当該サービス提供者が法人、組合等の団体である場合は、当該団体に所属する者及び当該団体に直近過去5年間所属していた者をいう。)でない者
2024/06/25 15:03
#3 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
セラミック事業は、静電チャック、AD部材等が対象となります。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一です。
2024/06/25 15:03
#4 主要な顧客ごとの情報
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、特定の顧客への売上高であって、連結損益計算書の売上高の10%以上を占めるものがないため、記載を省略しています。
2024/06/25 15:03
#5 事業の内容
関連会社については、厦門和利多衛浴科技有限公司他1社があります。
(アジア・オセアニア事業)
海外連結子会社のTOTO Asia Oceania Pte.Ltd.を、中国大陸を除くアジア・オセアニアにおける統括拠点としています。
2024/06/25 15:03
#6 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法(連結)
告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一です。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であり、セグメント間の内部売上高又は振替高は、市場価格及び総原価を勘案して価格交渉の上、決定しています。2024/06/25 15:03
#7 報告セグメントの概要(連結)
当社グループは、住宅設備機器の製造・販売及びセラミックの新領域事業等を行っています。
住設事業については、生産・販売体制を基礎として、「日本住設事業」「海外住設事業」の2つから構成されています。「海外住設事業」は「中国大陸事業」「アジア・オセアニア事業」「米州事業」「欧州事業」の4つを報告セグメントとしています。
住宅設備機器は、衛生陶器、温水洗浄便座、ユニットバスルーム、水栓金具、システムキッチン、洗面化粧台等が対象となります。
2024/06/25 15:03
#8 売上高、地域ごとの情報(連結)
売上高
(単位:百万円)

(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しています。
(表示方法の変更)
前連結会計年度において、「米州」に含めていた「米国」の売上高は、明瞭性を高めるため、当連結会計年度より独立掲記しています。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の注記の組み替えを行っています。
この結果、前連結会計年度の「米州」に表示していた84,076百万円は、「米国」80,424百万円、「その他米州」3,651百万円として組み替えています。2024/06/25 15:03
#9 従業員の状況(連結)
(1)連結会社の状況
2024年3月31日現在
中国大陸事業6,677
アジア・オセアニア事業9,514
米州事業1,500
(注)従業員数は就業人員を対象としています。
(2)提出会社の状況
2024/06/25 15:03
#10 研究開発活動
当連結会計年度において、ウォシュレット一体形便器「ネオレスト シリーズ」と「WASHLET G5」(海外向け商品)、及びハンドドライヤー「クリーンドライ(吸引・高速両面タイプ)」が「GREEN GOOD DESIGN AWARDS 2023」(環境配慮に優れたデザインと先進的なテクノロジーを有する製品に与えられる世界的な賞)を受賞しました。引き続きデザインとテクノロジーの融合を追求し、グローバルでの「持続可能な社会」、「きれいで快適・健康な暮らし」の実現に貢献できる商品の研究開発に取り組んでいきます。
海外住設事業に係る研究開発費は、合計で2,345百万円であり、各セグメントに係る研究開発費は、それぞれ中国大陸事業が415百万円、アジア・オセアニア事業が206百万円、米州事業が1,454百万円、欧州事業が269百万円です。
②新領域事業
2024/06/25 15:03
#11 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
成長市場から成熟市場へと移り変わる中で、これまでの新築からリモデルへの転換を図り、リモデル需要獲得のための基盤構築を進め、お客様から選ばれ続けるブランドを目指し事業活動を推進していきます。市場環境や消費者の購買行動の変化などを捉えながら、ショールームなどのお客様接点の強化、元請工事業者との関係強化・協業、リモデル好適商品の拡充、リモデル向けのプロモーション強化などを通じてリモデルへの取り組みを強化していきます。
アジア・オセアニア事業
所得水準上昇による購買力の向上や下水道の普及に伴い、TOTO商品をご採用頂ける機会が拡大しています。多様な文化・生活様式を擁するアジア諸国・地域において、販売基盤を更に強化し、最も信頼され、愛されるブランドを目指し事業活動を推進していきます。
2024/06/25 15:03
#12 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
また「新領域事業」では、DXによる社会の変革をTOTOオンリーワンのセラミック商品の開発・価値提案などで半導体市場の進化に貢献しています。
その結果、当連結会計年度の業績は、売上高が7,022億8千4百万円(前期比0.2%増)、営業利益が427億6千6百万円(前期比12.9%減)、経常利益が515億1千5百万円(前期比5.9%減)、親会社株主に帰属する当期純利益が371億9千6百万円(前期比4.5%減)となりました。
セグメントごとの業績は、次のとおりです。なお、セグメントごとの売上高については、外部顧客への売上高を記載しています。
2024/06/25 15:03
#13 製品及びサービスごとの情報(連結)
1.製品及びサービスごとの情報
住設事業の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しています。
2024/06/25 15:03
#14 設備投資等の概要
<グローバル住設事業(海外)>生産設備導入・更新、新商品金型等で、設備投資の支出額は26,788百万円となりました。
セグメント別に中国大陸事業が11,146百万円、アジア・オセアニア事業が6,608百万円、米州事業が8,959百万円、欧州事業が73百万円となりました。
<新領域事業>生産設備導入・更新等で、設備投資の支出額は6,226百万円となりました。
2024/06/25 15:03
#15 重要な会計上の見積り、財務諸表(連結)
②主要な仮定
実質価額の回復可能性の見積りにおける主要な仮定は、事業計画の基礎となる市場の成長による売上高の増加や量産効果を含む原価低減等です。
③翌事業年度の財務諸表に与える影響
2024/06/25 15:03
#16 関係会社との営業取引による取引高の総額及び営業取引以外の取引による取引高の総額の注記
※1 関係会社との取引高
前事業年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日)当事業年度(自 2023年4月1日至 2024年3月31日)
売上高161,992百万円147,488百万円
営業費用340,378316,977
2024/06/25 15:03