有価証券報告書-第186期(平成25年1月1日-平成25年12月31日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 提出会社の代表者による財政状態及び経営成績に関する分析・検討内容
① 財政状態の分析
当連結会計年度末において総資産は、金融取引証拠金3億5百万円減少しましたが、短期貸付金7億6千4百万円及びたな卸資産1億1千9百万円増加したこと等に伴い、前連結会計年度末に比べ5億6千8百万円の増加となりました。
負債につきましては、長期預り保証金1億2千7百万円減少しましたが、繰延税金負債が1億9千7百万円増加したこと等により、6千4百万円の増加となりました。
純資産は、その他有価証券評価差額金が4億6千8百万円及び利益剰余金が2千4百万円増加したこと等の結果、5億3百万円の増加となりました。
② 経営成績の分析
当連結会計年度は、建材業界における各種住宅取得支援促進策や消費税増税前の駆け込み需要等もあり堅調に推移いたしましたが、一方では、為替相場の変動に伴うコスト高や、建設技能労働者不足による工事遅れ等の不安定要因もありました。
当社グループにおきましては、営業体制の再構築を目的とした組織再編を完了させ、積極的な営業展開を推し進めた結果、売上高は63億3千2百万円となり、前連結会計年度を2億7千3百万円上回りました。
営業損失は、引き続き収支構造の改善を進めた結果、3億2千4百万円となり、前連結会計年度より1千7百万円改善いたしました。
経常利益及び当期純利益につきましては、外国為替相場が円安に推移したことにより2億9千9百万円の為替差益を計上した結果、経常利益3千1百万円、当期純利益2千4百万円となり、それぞれ前連結会計年度を1億1千3百万円、7千万円上回り7期ぶりの経常黒字となりました。
③ キャッシュ・フローの状況の分析
「第一部 企業情報 第2 事業の状況 1 業績等の概要 (2)キャッシュ・フロー」に記載のとおりであります。
(2) 事業等のリスクに記載した重要事象等についての分析・検討及び当該重要事象等を解消し、又は改善するための対応策
当社グループには、将来にわたって事業活動を継続するとの前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在しておりますが、これは3億2千4百万円の営業損失及び4億9千9百万円の営業活動によるキャッシュ・フローの減少を計上しているためであります。
当社グループは、当該状況を解消すべく、数年間継続した合理化を経て営業損失を減少させ、着実に収支環境の改善効果が発揮されつつあります。
このような状況の中、当社グループは、自立した法人として責任を明確にし、各事業の特性を生かして新しい成長戦略を策定・実行することで、ダントーグループ全体として企業価値を向上させることを目的とし、また、グループ組織体制のスリム化を図るための連結子会社の組織再編を完了させました。
これによりグループ全体として企業価値を向上させるとともに、営業体制の抜本的な見直しを行い、更なる収益の改善施策に取り組み、当連結会計年度計上の営業損失3億2千4百万円を早期に解消し、営業黒字体質の構築に取り組む所存であります。
なお、資金面に関しては、急激な市場環境等の変化に対応するための現金及び預金を中心とした金融資産を有しております。
(1) 提出会社の代表者による財政状態及び経営成績に関する分析・検討内容
① 財政状態の分析
当連結会計年度末において総資産は、金融取引証拠金3億5百万円減少しましたが、短期貸付金7億6千4百万円及びたな卸資産1億1千9百万円増加したこと等に伴い、前連結会計年度末に比べ5億6千8百万円の増加となりました。
負債につきましては、長期預り保証金1億2千7百万円減少しましたが、繰延税金負債が1億9千7百万円増加したこと等により、6千4百万円の増加となりました。
純資産は、その他有価証券評価差額金が4億6千8百万円及び利益剰余金が2千4百万円増加したこと等の結果、5億3百万円の増加となりました。
② 経営成績の分析
当連結会計年度は、建材業界における各種住宅取得支援促進策や消費税増税前の駆け込み需要等もあり堅調に推移いたしましたが、一方では、為替相場の変動に伴うコスト高や、建設技能労働者不足による工事遅れ等の不安定要因もありました。
当社グループにおきましては、営業体制の再構築を目的とした組織再編を完了させ、積極的な営業展開を推し進めた結果、売上高は63億3千2百万円となり、前連結会計年度を2億7千3百万円上回りました。
営業損失は、引き続き収支構造の改善を進めた結果、3億2千4百万円となり、前連結会計年度より1千7百万円改善いたしました。
経常利益及び当期純利益につきましては、外国為替相場が円安に推移したことにより2億9千9百万円の為替差益を計上した結果、経常利益3千1百万円、当期純利益2千4百万円となり、それぞれ前連結会計年度を1億1千3百万円、7千万円上回り7期ぶりの経常黒字となりました。
③ キャッシュ・フローの状況の分析
「第一部 企業情報 第2 事業の状況 1 業績等の概要 (2)キャッシュ・フロー」に記載のとおりであります。
(2) 事業等のリスクに記載した重要事象等についての分析・検討及び当該重要事象等を解消し、又は改善するための対応策
当社グループには、将来にわたって事業活動を継続するとの前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在しておりますが、これは3億2千4百万円の営業損失及び4億9千9百万円の営業活動によるキャッシュ・フローの減少を計上しているためであります。
当社グループは、当該状況を解消すべく、数年間継続した合理化を経て営業損失を減少させ、着実に収支環境の改善効果が発揮されつつあります。
このような状況の中、当社グループは、自立した法人として責任を明確にし、各事業の特性を生かして新しい成長戦略を策定・実行することで、ダントーグループ全体として企業価値を向上させることを目的とし、また、グループ組織体制のスリム化を図るための連結子会社の組織再編を完了させました。
これによりグループ全体として企業価値を向上させるとともに、営業体制の抜本的な見直しを行い、更なる収益の改善施策に取り組み、当連結会計年度計上の営業損失3億2千4百万円を早期に解消し、営業黒字体質の構築に取り組む所存であります。
なお、資金面に関しては、急激な市場環境等の変化に対応するための現金及び預金を中心とした金融資産を有しております。