1871 ピーエス・コンストラクション

1871
2024/08/16
時価
464億円
PER 予
9.13倍
2010年以降
赤字-33倍
(2010-2024年)
PBR
0.87倍
2010年以降
0.39-1.68倍
(2010-2024年)
配当 予
4.49%
ROE 予
9.54%
ROA 予
4.07%
資料
Link
CSV,JSON

短期借入金の純増減額(△は減少)

【期間】

連結

2008年3月31日
69億4400万
2009年3月31日
-75億
2010年3月31日
-54億
2011年3月31日
12億2700万
2012年3月31日
-25億800万
2013年3月31日
-20億8500万
2014年3月31日
33億7800万
2015年3月31日 -22.5%
26億1800万
2016年3月31日
-64億7300万
2017年3月31日
9億9000万
2018年3月31日 +74.55%
17億2800万
2019年3月31日
-25億8700万
2020年3月31日
3900万
2021年3月31日
-8700万
2022年3月31日 -613.79%
-6億2100万
2023年3月31日
198億8500万
2024年3月31日
-150億8200万

有報情報

#1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
c.資本の財源及び資金の流動性
当社グループは、従来から工事売上等の営業活動により多くのキャッシュ・フローを得ており、現在及び将来にわたって必要な営業活動及び債務の返済などに備えるために、自己資金のほか金融機関からの借入により資金調達を図っております。当社は、国内金融機関からの借入れについて相対での借入枠を十分確保しており、かつ合計173億円を借入極度額とするコミットメントラインを設定し、長期・短期のバランスを考慮して安定的に資金調達しております。なお、国内グループ会社の資金については当社にて一元管理しており、必要に応じて当社より資金を融通しております。また、海外事業で必要な資金については当社の判断によりグループ会社に直接投資を行っている他、グループ会社の金融機関からの借入れについて当社が債務保証を行っております。
これらの営業活動及び財務活動により調達した資金については、事業運営上必要な流動性を確保することに努め、機動的かつ効率的に使用することで金融負債の極小化を図っております。今後の投資についてはICT関連投資、老朽化した工場設備への計画的な更新、機械化施工に向けた設備投資等を進める方針でありますが、これら投資資金については自己資金及び金融機関からの借入れにより調達する予定であり、不要な有利子負債の圧縮のため、投資計画の妥当性を考慮して資金の使用時期と金額を判断しております。
2024/06/21 15:00
#2 財務制限条項に関する注記(連結)
本契約に基づく当連結会計年度末の借入未実行残高は次のとおりです。
前連結会計年度(2023年3月31日)当連結会計年度(2024年3月31日)
コミットメントラインの総額17,300百万円17,300百万円
借入実行残高10,2002,000
なお、本契約には下記の財務制限条項が付されております。
経常利益の維持
2024/06/21 15:00