1871 ピーエス三菱

1871
2024/04/30
時価
472億円
PER 予
11.33倍
2010年以降
赤字-33倍
(2010-2023年)
PBR
0.94倍
2010年以降
0.39-1.68倍
(2010-2023年)
配当 予
3.61%
ROE 予
8.31%
ROA 予
3.61%
資料
Link
CSV,JSON

売上高 - 製造事業

【期間】

連結

2013年9月30日
21億5700万
2014年9月30日 +6.31%
22億9300万
2015年9月30日 -17.1%
19億100万
2016年9月30日 -2.37%
18億5600万
2017年9月30日 +33.62%
24億8000万
2018年9月30日 +19.8%
29億7100万
2019年9月30日 -7.24%
27億5600万
2020年9月30日 +20.68%
33億2600万
2021年9月30日 -18.16%
27億2200万
2022年9月30日 +14.55%
31億1800万
2023年9月30日 -21.46%
24億4900万

有報情報

#1 セグメント情報等、四半期連結財務諸表(連結)
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自2022年4月1日 至2022年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
2023/11/14 15:00
#2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
このような経営環境下、当社グループは、「環境に配慮した事業活動を推進し、成長分野(大規模更新・PC建築・メンテナンス・海外)における収益力を強化するため、建設DXの推進と多様な人財活用により生産性を進化させる」をテーマとした「中期経営計画2022(2022年度~2024年度)」を策定し、目標達成に向けた事業活動に取組んでおります。
この結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、受注高555億2百万円(前年同四半期比2.9%増)、売上高576億69百万円(前年同四半期比21.3%増)となりました。
利益につきましては、販売費及び一般管理費の増加があるものの売上総利益の増加により、営業利益33億10百万円(前年同四半期比44.0%増)、経常利益32億20百万円(前年同四半期比40.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益21億51百万円(前年同四半期比43.7%増)となりました。
2023/11/14 15:00
#3 重要な後発事象、四半期連結財務諸表(連結)
当社は、本公開買付けの諸条件、当社及び公開買付者の関係が深化することで期待できるビジネス機会創出も含めた多様なシナジー等を総合的に考慮し、慎重な協議及び検討を行った結果、本公開買付け及び本資本業務提携が当社の企業価値の向上に資するものであると判断したため、本資本業務提携契約を締結しております。
具体的には、当社の経営の独立性が維持され、社員の雇用及び処遇が維持・向上される前提の下、公開買付者の施工技術・ノウハウ・顧客情報及びDX・GXの知見を吸収できること、当社の協力会社との協調関係・サプライチェーンに加えて公開買付者のサプライチェーンの活用も可能になることから、受注効率、施工能力、購買力が向上することが見込まれると考えました。また、製造事業においても、スケールメリットのある資材等の共同調達、製造拠点の相互エリア補完・有効活用・工場稼働率向上により効率的な生産体制の構築・収益性向上が図れると考えました。
さらに、当社の事業の根幹であり、建設業界において当社グループが優位性を有する分野である国内PC橋梁事業については、公開買付者グループの中で当社を中心とした事業体制とすることで、当社グループが持つPC・PCa分野の高い技術力及び豊富な経験とノウハウに、公開買付者グループの有する豊富な顧客基盤やT-CIM/Bridge、Head-barジョイント等の技術が加わることとなり、更なる受注拡大に努めることができると考えました。公開買付者及び当社は、(i)3年後を目途に公開買付者グループの国内PC橋梁事業を当社に移管するための具体的な方策を定めること、及び(ii)5年後を目途に、公開買付者グループの国内PC橋梁事業を当社に移管することについて、誠実に協議する予定であり、協業関係の拡大が可能と考えております。
2023/11/14 15:00