当連結会計年度においては、主要市場における需要増を確実に捉えるとともに、グループの総合力による受注獲得や原価低減に努めた結果、前連結会計年度に比べ増収増益となりました。当連結会計年度の連結売上高は全ての事業セグメントで増収となり、前連結会計年度の1,280,054百万円に比べ13.1%(167,315百万円)増加の1,447,369百万円となり、過去最高となりました。
利益については、増収効果や生産性の向上を図ったことにより、部品事業及び機器事業ともに前連結会計年度に比べ大幅な増益となりました。更に、前連結会計年度には米国連結子会社AVX Corporationが環境汚染浄化費用を計上していたこともあり、営業利益は前連結会計年度の76,926百万円に比べ56.8%(43,656百万円)増加の120,582百万円、税引前当期純利益は前連結会計年度の101,363百万円に比べ44.3%(44,905百万円)増加の146,268百万円、当社株主に帰属する当期純利益は前連結会計年度の66,473百万円に比べ33.5%(22,283百万円)増加の88,756百万円となりました。
なお、当連結会計年度の平均為替レートは、対米ドルは前連結会計年度の83円に比べ17円(約20%)円安の 100円、対ユーロは前連結会計年度の107円に比べ27円(約25%)円安の134円となりました。この結果、前連結会計年度に比べ売上高は約140,000百万円、税引前当期純利益は約29,000百万円、それぞれ押し上げられることとなりました。
2014/06/27 16:24