当連結会計年度の税引前利益は148,826百万円となり、前連結会計年度の140,610百万円と比較し、8,216百万円(5.8%)増加しました。売上高に対する税引前利益の比率は前連結会計年度の8.7%から0.6ポイント上昇し、9.3%となりました。
部品事業における当連結会計年度の事業利益は78,068百万円となり、前連結会計年度の116,308百万円と比較し、38,240百万円(32.9%)減少しました。有機材料事業において、前連結会計年度に計上した16,184百万円の有形固定資産及びのれん等の減損損失の影響がなくなった一方で、減価償却費の増加に加え、AVX Corporationにおける訴訟関連費用等の一時費用を計上したことにより、減益となりました。機器・システム事業における当連結会計年度の事業利益は34,741百万円となり、前連結会計年度の13,095百万円の損失と比較し、47,836百万円増加しました。ソーラーエネルギー事業において、前連結会計年度に計上した52,313百万円のポリシリコン原材料に関する長期購入契約の和解費用及び同原材料に係る評価損等の影響がなくなったことを主因に、増益となりました。なお、欧米通貨に対する円高の影響により、当連結会計年度の邦貨換算後の税引前利益は、前連結会計年度に比べ約115億円押し下げられました。
i.法人所得税費用
2020/06/25 15:19