- #1 その他、連結財務諸表等(連結)
当連結会計年度における四半期情報等
| (累計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 当連結会計年度 |
| 売上高(百万円) | 61,094 | 123,926 | 188,262 | 251,177 |
| 税金等調整前四半期(当期)純利益金額(百万円) | 2,235 | 5,765 | 6,356 | 16,799 |
2016/03/31 10:02- #2 コーポレート・ガバナンスの状況(連結)
⑥社外取締役及び社外監査役が他の会社等の役員若しくは使用人である、又は役員若しくは使用人であった場合における当該他の会社等との人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係
平成28年3月30日開催の第97期定時株主総会において社外取締役として新たに選任した森修一氏が代表取締役を務めていた住友商事株式会社グループと当社グループの間には、定常的な取引(当事業年度中における取引額の割合は、当社連結売上高の2.0%)があります。また、住友商事株式会社と当社は相互に株式を保有していますが、その持株比率はそれぞれ0.1%未満です。上記の定常的取引及び株式の相互保有に関しては、その割合が僅少であり、また、森修一氏が同社を退職後、すでに4年が経過していることから、森修一氏の独立性に問題はないと判断しています。
⑦社外取締役及び社外監査役を選任するための当社からの独立性に関する基準又は方針の内容
2016/03/31 10:02- #3 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
(単位:百万円)
| ガラス事業 | 合計 |
| 電子・情報用ガラス | その他用ガラス |
| 外部顧客への売上高 | 133,680 | 59,011 | 192,692 |
2.地域ごとの情報
(1)
売上高 2016/03/31 10:02- #4 主要な顧客ごとの情報
(単位:百万円)
| 顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
| LGディスプレイ㈱ | 63,943 | ガラス事業 |
2016/03/31 10:02- #5 売上高、地域ごとの情報(連結)
(注)1.売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しています。
2.その他の地域に属する主な国又は地域
2016/03/31 10:02- #6 対処すべき課題(連結)
- 機能材料、光・電子、医療・耐熱・建築」関連事業の拡大
・新たな事業機会と成長シナジー獲得のためのM&A・アライアンス戦略の具体化
・拡販・投資による既存事業の成長
・新規開発品の早期事業化
③研究開発の強化
・ガラスの優位性を活かした「材料・プロセス・製品」の開発推進
・材料設計、製造プロセス技術、評価技術における基礎技術の向上
・新規事業創出や既存事業拡大のための知財力強化、及びライセンスインやクロスライセンス等の活用
④積極投資
通常の設備投資のほかに、戦略的投資(M&Aや他社との協業・提携を含む)として当該3か年で約500億円を設定
― 経営目標 ―
・売上高 3,000億円
(内訳)電子・情報 1,700億円(ディスプレイ用ガラス、光関連・電子デバイスほか)
機能材料・その他 1,300億円(ガラスファイバ、医療、耐熱、建築ほか)
・営業利益 300億円
・営業利益率 10%
なお、当社グループは平成28年度より製品別売上高の開示区分の名称を、「電子・情報用ガラス」から「電子・情報」に、「その他用ガラス」から「機能材料・その他」に変更いたします。2016/03/31 10:02 - #7 業績等の概要
当連結会計年度においては、世界経済については、欧州や米国の景気は堅調な個人消費や雇用情勢の改善などを背景に回復基調で推移しました。一方、中国では輸出や固定資産投資の減少などを背景に、景気の減速感が強まってきました。国内経済は、個人消費が底堅く推移する中、企業収益や雇用情勢の改善が見られるなど、緩やかな回復が続きました。
このような中、当社グループ(当社及び連結子会社)においては、電子・情報用ガラスの販売は、主力である液晶ディスプレイ(LCD)用基板ガラスの販売価格の下落幅が縮小し、安定した出荷が続きましたが、第4四半期連結会計期間(平成27年10月1日~同年12月31日)に入り液晶パネルの需要鈍化の影響を受け、販売が減速しました。モバイル端末用カバーガラス(化学強化専用ガラス)は、採用機種の拡大に伴い販売が回復してきました。光関連ガラスは、通信インフラ需要の拡大を背景に好調な販売が続きました。電子デバイス用ガラスでは、イメージセンサ用カバーガラスの販売が季節変動の影響を受けつつも底堅く推移しました。太陽電池用基板ガラスは概ね堅調でした。その他用ガラスの販売については、ガラスファイバが自動車部品向け高機能樹脂用途のアジアでの需要減速の影響を受けましたが、その他地域は概ね堅調に推移し販売が増加しました。建築用ガラスは第2四半期連結会計期間(平成27年4月1日~同年6月30日)以降、低調な販売が続いたものの、第4四半期連結会計期間において回復に転じました。耐熱・医療用の事業では、海外向けを中心に堅調に推移しました。これらの結果、当連結会計年度の売上高は2,511億77百万円となりました。
損益面では、生産性改善や費用削減、エネルギーコストの低下などがLCD用基板ガラスの価格下落を補い、期を通して安定した営業利益を確保することができ、営業利益は220億34百万円となりました。一方で、主に海外子会社の外貨建て借り入れにおいて為替変動による評価損などが経常利益を押し下げ、経常利益は142億72百万円となりました。また、当期純利益については、平成27年度税制改正(法人税率等の引き下げ)に伴う繰延税金資産の取り崩し及び藤沢事業場閉鎖に伴う設備・建物撤去費用などの押し下げ要因があったものの、一部のガラス溶解炉の修理予定がなくなったことに伴う特別修繕引当金の取り崩しによる戻入益や、保有株式の見直しによる投資有価証券売却益などが下支えとなりました。これらの結果、当期純利益は96億36百万円となりました。
2016/03/31 10:02- #8 製品及びサービスごとの情報(連結)
(単位:百万円)
| ガラス事業 | 合計 |
| 電子・情報用ガラス | その他用ガラス |
| 外部顧客への売上高 | 167,050 | 84,127 | 251,177 |
2016/03/31 10:02- #9 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
当社グループでは、液晶ディスプレイ(LCD)用基板ガラスの収益性改善と成長市場での事業展開のため、韓国及び中国への生産(溶融・成形)能力の移管を進めています。韓国では当初の計画どおり平成26年後半に移管が完了し、今日まで高効率の生産が続いています。中国では、電気硝子(厦門)有限公司の第1期投資に係る生産設備を立上げ中であり、平成28年度第2四半期連結会計期間(平成28年4月1日~同年6月30日)より本格的に販売に寄与する見込みです。一方、バランスの取れた事業ポートフォリオ構築のため、第二の事業の柱であるガラスファイバの拡大に取り組んでいます。当連結会計年度においては、マレーシア子会社の生産能力を増強するとともに既存設備の生産性を改善し、収益性が向上しました。
このような中、当連結会計年度の業績については、売上面では、主力のLCD用基板ガラスの価格下落があったものの、ガラスファイバや光関連ガラスなど複数の事業で販売が増加し、売上高は2,511億77百万円となりました。
損益面では、生産性改善や費用削減、エネルギーコストの低下などがLCD用基板ガラスの価格下落を補い、期を通して安定した営業利益を確保することができました。一方で、主に海外子会社の外貨建て借り入れにおいて為替変動による評価損などが経常利益を押し下げる要因となりました。また、当期純利益については、平成27年度税制改正(法人税率等の引き下げ)に伴う繰延税金資産の取り崩し及び藤沢事業場閉鎖に伴う設備・建物撤去費用などの押し下げ要因があったものの、一部のガラス溶解炉の修理予定がなくなったことに伴う特別修繕引当金の取り崩しによる戻入益や、保有株式の見直しによる投資有価証券売却益などが下支えとなりました。
2016/03/31 10:02- #10 関係会社との営業取引による取引高の総額及び営業取引以外の取引による取引高の総額の注記
※1.関係会社との取引高
| 前事業年度(自 平成26年4月1日至 平成26年12月31日) | 当事業年度(自 平成27年1月1日至 平成27年12月31日) |
| 営業取引による取引高 | | |
| 売上高 | 71,813百万円 | 84,639百万円 |
| 仕入高 | 42,212 | 60,421 |
2016/03/31 10:02