親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結
- 2017年6月30日
- 120億3800万
- 2018年6月30日 -32.85%
- 80億8300万
有報情報
- #1 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
- これらの結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は1,545億29百万円(前第2四半期連結累計期間比16.0%増)となりました。2018/08/14 9:31
損益面においては、ガラスファイバの需要拡大に対応するためEGFAにおいて精力的に生産性改善や増産に係る工事を進めたほか、LCD用基板ガラス事業においても、収益力強化に向けた生産性改善や電気硝子(厦門)における新設備の立上げ等を行いました。EGFAののれん償却に加え、これら一連の先行費用が結果として営業利益を押し下げましたが、成長に向けた基礎固めの施策が着実に進展しました。経常利益と親会社株主に帰属する四半期純利益については、一部の海外子会社への融資に係る債権債務の評価替えによる為替差損等の影響を受けました。
これらの結果、営業利益は140億39百万円(同13.7%減)、経常利益は115億80百万円(同27.5%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は80億83百万円(同32.9%減)となりました。 - #2 1株当たり情報、四半期連結財務諸表(連結)
- 1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりです。2018/08/14 9:31
(注)1.潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額は潜在株式が存在しないため記載しておりません。前第2四半期連結累計期間(自 平成29年1月1日至 平成29年6月30日) 当第2四半期連結累計期間(自 平成30年1月1日至 平成30年6月30日) (算定上の基礎) 親会社株主に帰属する四半期純利益金額(百万円) 12,038 8,083 普通株主に帰属しない金額(百万円) - -
2.平成29年7月1日付で普通株式5株につき1株の割合で株式併合を実施しています。前連結会計年度の期