有価証券報告書-第58期(平成30年4月1日-平成31年3月31日)
設備の状況(設備投資・新設等)
当連結会計年度の設備投資の内訳は次のとおりであります。なお、金額に消費税等は含まれておりません。
セメント事業においては、コスト低減及び省力化に重点を置き、設備投資を行いました。主な投資としては、麻生セメント㈱のセメント製造設備の更新及び既存設備の維持・補修1,998百万円があります。
医療関連事業においては、医療の質とサービスの質の向上を図るため設備投資を行いました。主な投資としては、当社の医療機器の更新及び既存設備の維持・補修2,726百万円があります。
その他事業においては、不動産賃貸事業拡大のため投資を行いました。主な投資としては、ASO NEVADA, LLCの賃貸用不動産の取得1,529百万円があります。
また、各セグメントとも所要資金は、自己資金及び借入金によっております。
なお、重要な設備の除却、売却等はありません。
前連結会計年度 | 当連結会計年度 | 前年同期比 | ||||
セメント事業 | 2,022百万円 | 2,283百万円 | 112.9% | |||
医療関連事業 | 2,001 | 2,734 | 136.6 | |||
商社・流通事業 | 137 | 186 | 135.0 | |||
人材・教育事業 | 370 | 111 | 30.0 | |||
情報・ソフト事業 | 1,560 | 1,224 | 78.5 | |||
建築土木事業 | - | 1,537 | - | |||
その他事業 | 208 | 2,054 | 986.9 | |||
計 | 6,301百万円 | 10,132百万円 | 160.8% | |||
調整額 | △44 | △33 | - | |||
合計 | 6,257百万円 | 10,099百万円 | 161.4% |
セメント事業においては、コスト低減及び省力化に重点を置き、設備投資を行いました。主な投資としては、麻生セメント㈱のセメント製造設備の更新及び既存設備の維持・補修1,998百万円があります。
医療関連事業においては、医療の質とサービスの質の向上を図るため設備投資を行いました。主な投資としては、当社の医療機器の更新及び既存設備の維持・補修2,726百万円があります。
その他事業においては、不動産賃貸事業拡大のため投資を行いました。主な投資としては、ASO NEVADA, LLCの賃貸用不動産の取得1,529百万円があります。
また、各セグメントとも所要資金は、自己資金及び借入金によっております。
なお、重要な設備の除却、売却等はありません。