親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結
- 2020年9月30日
- 1993万
- 2021年9月30日 +999.99%
- 6億5254万
有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- このような環境の中、当社グループは、経営基本方針である「エンジニアリングアプローチによる製品事業の付加価値向上」「受託事業からエンジニアリングサービス事業への転換」「早い変化と多様性に対応できる経営基盤の整備」のもと、当社グループの強みであり基盤である「塗る・切る・磨く」の技術で、お客様の成功のための付加価値を目指す様々な取り組みを進めてまいりました。長年ハイテク分野で培ってきた研磨技術と、研磨材総合メーカーとしてのノウハウを元に、次世代半導体への取り組みを継続いたします。また、DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進によって工場のスマートファクトリー化を図り、デジタルデータ活用により業務プロセスの改革、品質・生産性の向上を継続発展的に実現する工場を引き続き目指してまいります。2021/11/12 15:30
当第2四半期連結累計期間における当社グループの業績は、売上高は50億54百万円(前年同期比45.3%増)、営業利益は8億40百万円(前年同期は営業利益1億27百万円)、経常利益は7億91百万円(前年同期は経常利益30百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は6億52百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純利益19百万円)を計上いたしました。
セグメント別の業績は、次のとおりであります。 - #2 1株当たり情報、四半期連結財務諸表(連結)
- 1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。2021/11/12 15:30
(注)1.株主資本において自己株式として計上されている信託に残存する自社の株式は、1株当たり四半期純利益 の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております。項目 前第2四半期連結累計期間(自 2020年4月1日至 2020年9月30日) 当第2四半期連結累計期間(自 2021年4月1日至 2021年9月30日) (算定上の基礎) 親会社株主に帰属する四半期純利益(千円) 19,939 652,546 普通株主に帰属しない金額(千円) ― ―
2.1株当たり四半期純利益の算定上、控除した当該自己株式の期中平均株式数は前第2四半期連結累計期間62,900株、当第2四半期連結累計期間23,300株であります。