有価証券報告書-第53期(平成27年7月1日-平成28年6月30日)

【提出】
2016/09/28 11:59
【資料】
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【項目】
79項目

有報資料

当社の当事業年度に係る財政状態及び経営成績は次のとおりであります。
1.財政状態の分析
(1) 流動資産
当事業年度末における流動資産は、3,188百万円(前期3,512百万円)となり、324百万円減少いたしました。
これは、主にたな卸資産が235百万円減少したことにより1,452百万円(前期1,687百万円)、受取手形が75百万円減少したことにより346百万円(前期422百万円)となったこと等によるものであります。
(2) 固定資産
当事業年度末における固定資産は、4,430百万円(前期4,467百万円)となり、37百万円減少いたしました。
これは、主に減価償却等により、有形固定資産が29百万円減少の4,275百万円(前期4,305百万円)となったこと等によるものであります。
(3) 流動負債
当事業年度末における流動負債は、3,262百万円(前期4,281百万円)となり、1,018百万円減少いたしました。
これは、主に1年内返済予定の長期借入金が84百万円増加の159百万円(前期75百万円)、未払法人税等が63百万円増加の66百万円(前期2百万円)となったことに対し、短期借入金が1,203百万円減少の1,750百万円(前期2,953百万円)となったこと等によるものであります。
(4) 固定負債
当事業年度末における固定負債は、922百万円(前期350百万円)となり、572百万円増加いたしました。
これは、長期借入金が585百万円増加の590百万円(前期5百万円)となったこと等によるものであります。
(5) 純資産
当事業年度末における純資産は、3,432百万円(前期3,348百万円)と84百万円増加いたしました。
これは、主に当期純利益が114百万円となり、剰余金の配当が26百万円あったこと等によるものであります。
2.経営成績の分析
(1) 売上高・売上総利益
当業界は新設住宅着工戸数が前年比では堅調に推移したものの、消費税増税以来、継続して低調な水準となっており、製品売上高が58百万円及びその他売上高が32百万円の増収、商品売上高が69百万円及び工事売上高が17百万円の減収となり、あわせて売上高は3百万円増収の6,839百万円(前期6,835百万円)となりました。
また、工程管理の強化や効率生産により、売上総利益率は17.6%(前期15.8%)となり、売上総利益は122百万円増益の1,203百万円(前期1,080百万円)となりました。
(2) 販売費及び一般管理費・営業利益
荷造包装費、人件費等の減少により、販売費及び一般管理費は1百万円減少の1,039百万円(前期1,040百万円)となり、営業利益は123百万円増益の163百万円(前期40百万円)となりました。
(3) 営業外損益・経常利益
営業外収益は0百万円減少の51百万円(前期51百万円)となったこと、営業外費用が1百万円増加の32百万円(前期31百万円)となり、経常利益は122百万円増益の182百万円(前期60百万円)となりました。
(4) 特別損益・当期純利益
減損損失の計上により、当期純利益は33百万円減益の114百万円(前期147百万円)となりました。
3.キャッシュ・フローの状況の分析
当事業年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、営業活動により766百万円増加し、投資活動により233百万円減少し、財務活動により570百万円減少したことにより、当事業年度末には105百万円と前事業年度末に比べ37百万円の減少となりました。
キャッシュ・フローの指標につきましては、期末株価が203円(前期231円)、総資産が361百万円減少の7,618百万円(前期7,979百万円)となったことにより、時価ベースの自己資本比率が0.8ポイント減少し9.4%となりました。営業活動によるキャッシュ・フローは、税引前当期純利益、非資金費用である減価償却費、たな卸資産の減少、売上債権の減少による増加要因により、766百万円の収入となりました。
(キャッシュ・フロー関連指標の推移)
項目平成26年6月期平成27年6月期平成28年6月期
自己資本比率(%)40.642.045.1
時価ベースの自己資本比率(%)10.310.29.4
キャッシュ・フロー対有利子負債比率(年)8.8-3.4
インタレスト・カバレッジ・レシオ(倍)9.8-28.4

※各指標の基準は下記のとおりであります。平成26年6月期については連結ベースの財務数値により計算し、平成27年6月期、平成28年6月期については個別ベースの財務数値により計算しております。
自己資本比率:自己資本/総資産
時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産
キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/営業キャッシュ・フロー
インタレスト・カバレッジ・レシオ:営業キャッシュ・フロー/利払い
株式時価総額:期末株価終値×期末発行済株式数(自己株式控除後)
営業キャッシュ・フロー:(連結)キャッシュ・フロー計算書の営業活動によるキャッシュ・フロー
利払い:(連結)キャッシュ・フロー計算書の利息支払額
有利子負債:貸借対照表に計上されている負債のうち利子を支払っているすべての負債
平成27年6月期の「キャッシュ・フロー対有利子負債比率(年)」及び「インタレスト・カバレッジ・レシオ(倍)については、営業キャッシュ・フローがマイナスのため、記載しておりません。

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