日本製鉄(5401)の事業再編損の推移 - 通期
連結
- 2017年3月31日
- 64億700万
- 2018年3月31日 -3.89%
- 61億5800万
有報情報
- #1 事業等のリスク
- (5)事業構造・生産体制の見直し2026/06/23 15:31
国内鉄鋼需要の縮小や海外鉄鋼市場における競争激化及び主要生産設備の老朽化に対応すべく、国内製鉄事業においては、商品と設備の取捨選択による集中生産等を基軸とした、体質強化の徹底的な推進を目的に、設備の休止や不採算品種からの撤退等の生産設備構造対策を実施していますが、今後の経営環境の変化や収益動向等を踏まえ、さらなる対策を実施する可能性があります。海外においても、既存の事業についてこれまでに選択と集中を積極的に推進しましたが、経営環境の悪化等により、将来的に収益回復の見込みがない不採算事業や投資目的が希薄化した事業を中心に、引き続き再編・撤退を行う可能性があります。これらのさらなる対策及び再編・撤退等を実施する場合、減産や一時的な損失の発生等により、当社グループの事業活動、業績及び財政状態に悪影響が生じる可能性があります。なお、当期においては、事業再編損として2,712億円の損失を計上しています。
(6)カーボンニュートラル実現に向けた取組み - #2 注記事項-事業再編損、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 事業再編損
前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
事業の再編、撤退に係る損益であり、その内訳は以下のとおりである。
設備休止関連損失等 135,277百万円
東日本製鉄所鹿島地区の鉄源1系列・厚板ライン・大形ライン、並びに関西製鉄所和歌山地区の第4コークス炉等の廃止決定に基づき発生する除却・解体費用等を計上している。
当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)
事業の再編、撤退に係る損益であり、その内訳は以下のとおりである。
事業撤退損失等 271,225百万円
製鉄セグメントにおいて、米国において鋼板を製造販売する合弁事業であるAM/NS Calvert LLCの当社全
持分を有する持株会社であるNS Kote, Inc.の全株式譲渡に伴う損失、ブラジルにおいて鋼板を製造販売す
るUsinas Siderúrgicas de Minas Gerais S.A.-USIMINASの持分譲渡に伴う損失等を計上している。2026/06/23 15:31 - #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- (営業活動によるキャッシュ・フロー)2026/06/23 15:31
税引前利益1,728億円に、減価償却費及び償却費(5,739億円)の加算、事業再編損(2,712億円)の加算等の収入がある一方で、持分法による投資損益(854億円)の控除の調整に加え、法人所得税の支払(2,233億円)等による支出がありました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー) - #4 連結キャッシュ・フロー計算書(IFRS)(連結)
- ④ 【連結キャッシュ・フロー計算書】2026/06/23 15:31
(単位:百万円) 持分法による投資損益(△は益) △126,900 △85,412 事業再編損 135,277 271,225 営業債権及びその他の債権の増減額(△は増加) 204,644 9,096 - #5 連結損益計算書(IFRS)(連結)
- 【連結損益計算書】2026/06/23 15:31
(単位:百万円) 事業利益 27 683,237 514,128 事業再編損 28 △135,277 △271,225 営業利益 547,960 242,903