利益剰余金(IFRS)
- 【期間】
- 通期
- 全期間
連結
- 2007年3月31日
- 1兆879億
- 2008年3月31日 +26.65%
- 1兆3778億
- 2009年3月31日 +5.86%
- 1兆4586億
- 2010年3月31日 -1.19%
- 1兆4412億
- 2010年9月30日 +5.66%
- 1兆5227億
- 2011年3月31日 ±0%
- 1兆5227億
- 2012年3月31日 +1.97%
- 1兆5528億
- 2013年3月31日 -7.85%
- 1兆4308億
- 2014年3月31日 +15.46%
- 1兆6520億
- 2015年3月31日 +6.06%
- 1兆7522億
- 2016年3月31日 +4.89%
- 1兆8379億
- 2017年3月31日 +6.1%
- 1兆9499億
- 2018年3月31日 +6.5%
- 2兆767億
- 2019年3月31日 +10.76%
- 2兆3001億
- 2020年3月31日 -18.66%
- 1兆8709億
- 2021年3月31日 +2.11%
- 1兆9103億
- 2022年3月31日 +31.64%
- 2兆5147億
- 2023年3月31日 +22.44%
- 3兆791億
個別
- 2007年3月31日
- 7185億6400万
- 2008年3月31日 +23.09%
- 8844億9500万
- 2009年3月31日 +3.75%
- 9176億6500万
- 2010年3月31日 -6.97%
- 8537億2400万
- 2011年3月31日 +4.68%
- 8936億8900万
- 2012年3月31日 -0.98%
- 8849億3300万
- 2013年3月31日 -17.69%
- 7283億5700万
- 2014年3月31日 +20.71%
- 8792億600万
- 2015年3月31日 +11.31%
- 9786億6100万
- 2016年3月31日 +2.45%
- 1兆26億
- 2017年3月31日 +2.79%
- 1兆306億
- 2018年3月31日 +5.04%
- 1兆826億
- 2019年3月31日 +6.89%
- 1兆1572億
- 2020年3月31日 -43.36%
- 6555億2300万
- 2021年3月31日 -6.42%
- 6134億2400万
- 2022年3月31日 +52.05%
- 9326億8900万
- 2023年3月31日 +36.21%
- 1兆2703億
有報情報
- #1 注記事項-資本金及びその他の資本項目、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 資本剰余金は、資本取引から発生した金額のうち、資本金に含まれない金額により構成されている。会社法では、株式の発行に対しての払込み又は給付の2分の1以上を資本金に組み入れ、残りは資本剰余金に含まれている資本準備金に組み入れることができると規定されている。また、会社法では、資本準備金は株主総会の決議により、資本金に組み入れることができる。2023/06/23 15:01
・利益剰余金
会社法では、剰余金の配当として支出する金額の10分の1を、資本準備金及び利益準備金の合計額が資本金の4分の1に達するまで資本準備金又は利益準備金として積み立てることが規定されている。積み立てられた利益準備金は、欠損填補に充当できる。また、株主総会の決議をもって、利益準備金を取り崩すことができるとされている。 - #2 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 投資先との取引関係の維持又は強化等を主な目的として保有する株式などの資本性金融商品について、その保有目的に鑑み、当初認識時にその他の包括利益を通じて公正価値で測定される金融資産に指定している。2023/06/23 15:01
その他の包括利益を通じて公正価値で測定される金融資産は、当初認識後の公正価値の変動をその他の包括利益として認識している。金融資産の認識を中止した場合又は公正価値が著しく下落した場合には、その他の包括利益を通じて認識された利得又は損失の累計額を利益剰余金に振り替えている。なお、その他の包括利益を通じて公正価値で測定される金融資産から生じる配当金については、配当を受領する権利が確立された時点で純損益として認識している。
(ⅱ)認識の中止 - #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- (資本)2023/06/23 15:01
利益剰余金は、前期末(2兆5,147億円)から5,643億円増加し、当期末3兆791億円となりました。これは、親会社の所有者に帰属する当期利益(6,940億円)等による増加があった一方で、配当金の支払いによる減少(1,659億円)があったことによるものです。
その他の資本の構成要素は、前期末(1,969億円)から1,442億円増加し、当期末3,411億円となりました。これは、為替相場の変動による、在外営業活動体の換算差額の増加(939億円)、金利の変動等による、キャッシュ・フロー・ヘッジの公正価値の純変動(338億円)等によるものです。 - #4 連結財政状態計算書(IFRS)(連結)
- ① 【連結財政状態計算書】2023/06/23 15:01
(単位:百万円) 資本剰余金 20 393,547 399,366 利益剰余金 20 2,514,775 3,079,144 自己株式 20 △57,977 △58,054