負債につきましては、有利子負債が2兆1,795億円と前期末(1兆9,765億円)から2,030億円増加したものの、支払手形及び買掛金の減少(761億円)や、流動負債のその他の減少(568億円)、退職給付に係る負債の減少(325億円)、固定負債のその他の減少(427億円)等により、前期末(3兆6,108億円)から124億円減少し3兆5,983億円となりました。
純資産につきましては、親会社株主に帰属する四半期純利益1,201億円等による増加があるものの、前期末の配当(3.5円/株:319億円)や、その他有価証券評価差額金の減少(920億円)、為替換算調整勘定の減少(466億円)、退職給付に係る調整累計額の減少(268億円)、非支配株主持分の減少(3,293億円)等により、前期末(3兆5,470億円)から3,872億円減少し3兆1,598億円となりました。なお、当期末の自己資本は2兆9,208億円となり、有利子負債自己資本比率(D/Eレシオ)は0.75倍となりました。
当第2四半期連結累計期間における営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前四半期純利益1,774億円に減価償却費(1,519億円)、売上債権の減少(675億円)等を加えた収入に対し、仕入債務の減少(759億円)等があり、2,659億円の収入となりました。投資活動によるキャッシュ・フローは、関係会社株式の売却による収入(501億円)に対し、設備投資による支出(1,397億円)等があり、922億円の支出となりました。財務活動によるキャッシュ・フローは、有利子負債の増加等による収入に対し、優先出資証券の償還による支出(3,000億円)や前期末の配当等があり、1,396億円の支出となりました。以上により、当期末における現金及び現金同等物は1,440億円となりました。
2015/11/06 14:02