資本については、親会社の所有者に帰属する四半期利益2,987億円による増加、配当金の支払いによる減少(92億円)に加え、在外営業活動体の換算差額の増加(464億円)等により、前期末(3兆1,313億円)から3,908億円増加し3兆5,222億円となりました。なお、当期末の親会社の所有者に帰属する持分は3兆1,346億円となり、親会社の所有者に帰属する持分に対する有利子負債の比率(D/Eレシオ)は0.78倍(劣後ローン・劣後債資本性調整後0.59倍)となりました。
当第2四半期連結累計期間における営業活動によるキャッシュ・フローは、税引前四半期利益4,159億円に、減価償却費及び償却費(1,613億円)、事業再編損(494億円)の加算がある一方、持分法による投資損益(1,166億円)の控除の調整に加え、棚卸資産の増加(2,118億円)、法人所得税の支払い(385億円)等による支出等があり、2,312億円の収入(前年同期は201億円の収入)となりました。投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産及び無形資産の売却による収入(652億円)、投資有価証券の売却による収入(497億円)等があった一方、有形固定資産及び無形資産の取得による支出(2,303億円)等により、1,228億円の支出(前年同期は2,214億円の支出)となりました。この結果、フリーキャッシュ・フローは1,083億円の収入(前年同期は2,012億円の支出)となりました。財務活動によるキャッシュ・フローは、有利子負債の減少(1,149億円)、前期末の配当(92億円)等により、1,460億円の支出(前年同期は2,442億円の収入)となりました。以上により、当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物は3,319億円となりました。
(3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
2021/11/12 15:00