このような経営環境下、当社グループは、新型コロナウイルスの感染防止策を講じつつ、顧客への安定供給に注力いたしました。また、全社経営改革委員会を設置し、大幅な需要の減少に即応した生産体制の見直しによる固定費の圧縮等、緊急収益改善策に取り組んでまいりました。加えて、自動車・産業機械部品事業におけるグループ生産体制の最適化の検討や鉄鋼事業での独自製品の開発・拡販等を推進いたしました。さらに、鉄リサイクル高度化のための選別設備を着工するとともに、製品のライフサイクル全体の環境情報を定量的に開示するエコリーフ環境ラベルを鉄鋼6製品で取得する等、持続可能なESG経営基盤の強化に取り組み、中期経営計画「Growth & Change 2021」を進めてまいりました。
当第3四半期連結累計期間における業績につきましては、第3四半期(2020年10月~12月)には需要は回復し収益が改善したものの、上期の影響が残り、売上高は161,030百万円(前年同期比20.5%減)、営業損失2,491百万円(前年同期 営業利益3,881百万円)、経常損失1,033百万円(前年同期 経常利益3,941百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は2,165百万円(前年同期 親会社株主に帰属する四半期純利益2,519百万円)となりました。
セグメントの業績は次のとおりです。
2021/02/10 14:15