経常利益又は経常損失(△) - その他
連結
- 2013年3月31日
- 75億5400万
- 2014年3月31日 -9.4%
- 68億4400万
- 2015年3月31日 +3.38%
- 70億7500万
- 2016年3月31日 +3.97%
- 73億5600万
- 2017年3月31日 +3.45%
- 76億1000万
- 2018年3月31日 -28.8%
- 54億1800万
- 2019年3月31日 -56.87%
- 23億3700万
- 2020年3月31日 +42.58%
- 33億3200万
- 2021年3月31日 +26.95%
- 42億3000万
- 2022年3月31日 +66.57%
- 70億4600万
- 2023年3月31日 -10.13%
- 63億3200万
有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- このような中、当社はKOBELCOグループ中期経営計画(2021~2023年度)に掲げる「安定収益基盤の確立」に向けた重点施策を着実に実行するとともに、引き続きものづくり力の強化や販売価格の改善に努めてまいりました。2023/06/21 14:21
この結果、当連結会計年度の売上高は、前連結会計年度比3,899億円増収の2兆4,725億円となり、営業利益は、鉄鋼メタルスプレッドが大幅に改善したものの、素材系事業や建設機械における販売数量の減少、固定費を中心としたコストの増加、在庫評価益の縮小などにより、前連結会計年度比12億円減益の863億円となりましたが、経常利益は、エンジン認証問題に関する補償金収入の増加などにより、前連結会計年度比136億円増益の1,068億円となりました。特別損益は、建設機械の中国事業における事業整理損や固定資産の減損損失を計上したことなどから87億円の損失となり、親会社株主に帰属する当期純利益は前連結会計年度比124億円増益の725億円となりました。
当連結会計年度のセグメント毎の状況は、次のとおりであります。