このような経済環境のもと、当社グループにおいては、鋼材の販売数量は、国内での自動車向けを中心に需要は堅調に推移したものの、神戸製鉄所の上工程設備を休止し加古川製鉄所へ集約したことなどから、前年同期を下回りました。アルミ圧延品の販売数量は、飲料用缶材向けの需要が減少したことなどから、前年同期を下回りました。銅圧延品の販売数量は、半導体や自動車用端子向けの需要が堅調に推移したことから、前年同期を上回りました。油圧ショベルの販売台数は、中国を中心に需要が堅調に推移したことから、前年同期を上回りました。
この結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は前年同期比433億円増収の4,783億円となりましたが、在庫評価影響などにより営業利益は前年同期比164億円減益の138億円、経常利益は前年同期比155億円減益の127億円となりました。特別損益は、神鋼鋼線工業(株)の子会社化に伴い子会社化関連損益(負ののれん発生益等)を計上したことから39億円の利益となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は123億円減益の126億円となりました。
2016年4月に策定した「2016~2020年度グループ中期経営計画」において掲げた素材系事業・機械系事業・電力事業の3本柱による成長戦略の進捗は以下のとおりです。
2018/10/30 15:38