5406 神戸製鋼所

5406
2024/04/26
時価
7530億円
PER 予
6.25倍
2010年以降
赤字-100.79倍
(2010-2023年)
PBR
0.72倍
2010年以降
0.15-1.38倍
(2010-2023年)
配当 予
4.74%
ROE 予
11.55%
ROA 予
4.03%
資料
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有報情報

#1 セグメント情報等、四半期連結財務諸表(連結)
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)
1.報告セグメント毎の売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
2021/02/05 15:30
#2 事業等のリスク
当社グループの業績に広範な影響を与える自動車の生産台数については、第1四半期連結会計期間を底として第2四半期連結会計期間以降段階的に回復しており、2021年3月期末に向けてその傾向が継続するものと想定しております。航空機、造船、建築土木分野については需要の減少を見込む一方、飲料缶やIT・半導体分野の需要は概ね堅調に推移するものと見込んでおります。
このような想定のもと、前事業年度に比べて素材系事業を中心に販売数量の大幅な減少が見込まれることから、2021年3月期の連結業績は、売上高は1兆6,900億円程度、営業利益は100億円程度、経常損益は100億円程度の損失、親会社株主に帰属する当期純利益は0億円程度と見通しました。
(注)上記の業績予想につきましては本四半期報告書提出日現在において、入手可能な情報に基づき作成したものであります。実際の業績は、今後様々な要因によって大きく異なる結果となる可能性があります。
2021/02/05 15:30
#3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
このような経済環境のもと、当社グループも自動車や航空機、建築向けを中心に多大な影響を受け、固定費の圧縮など緊急収益改善策や素材系事業を中心とした収益改善策を実施しました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は前年同期比1,777億円減収の1兆2,110億円となり、営業利益は前年同期比118億円減益の24億円、経常損益は前年同期比166億円悪化の95億円の損失となりました。特別損益は、減損損失を計上した一方、固定資産売却益などを計上し131億円の利益となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同期比34億円減益の38億円となりました。
当第3四半期連結累計期間のセグメント毎の状況は次のとおりであります。
2021/02/05 15:30