ばね事業の売上高は、前年同期比66億6千3百万円(23.5%)増収の349億7千3百万円となりました。国内及び北米における原材料やエネルギー価格等の高騰に対する売価転嫁の効果や円安による換算影響が大きく寄与しました。また売上数量面でも、自動車向けは半導体不足の緩和等により、前年同期に比べ増加しました。営業利益は、前年同期比24億7千8百万円改善し、4億4千5百万円(前年同期は営業損失20億3千2百万円)となりました。北米子会社の損益が売価転嫁の進展や生産混乱の解消により大幅に改善したこと等により、営業黒字化しました。
素形材事業の売上高は、前年同期比10億4千1百万円(18.9%)減収の44億7千8百万円となりました。鋳鋼製品(エスコ)生産終了に伴う売上数量減が主な要因です。営業利益は、売上減に伴い、前年同期比2億1千4百万円(52.0%)減益の1億9千8百万円となりました。
機器装置事業の売上高は、前年同期比7千7百万円(1.7%)減収の44億5千2百万円と、前年同期比微減となったものの、営業利益は、生産性向上等が寄与し、前年同期比5千2百万円(22.7%)増益の2億8千5百万円となりました。
2023/11/10 13:17