セグメント間の内部売上高又は振替高 - 特殊鋼鋼材
連結
- 2013年6月30日
- 163億1200万
- 2014年6月30日 +17.23%
- 191億2200万
- 2015年6月30日 +12.65%
- 215億4000万
- 2016年6月30日 -32.51%
- 145億3800万
- 2017年6月30日 +24.52%
- 181億300万
- 2018年6月30日 +3.76%
- 187億8300万
- 2019年6月30日 -16.91%
- 156億600万
- 2020年6月30日 -29.98%
- 109億2700万
- 2021年6月30日 +52.65%
- 166億8000万
- 2022年6月30日 +32.04%
- 220億2400万
- 2023年6月30日 -20.83%
- 174億3700万
有報情報
- #1 収益認識関係、四半期連結財務諸表(連結)
- (単位:百万円)2023/08/14 10:37
(注) 上記には「顧客との契約から生じる収益」以外の収益(企業会計基準第13号「リース会計基準」に基づくリース取引の収益)を含めて記載しております。報告セグメント 主要な財またはサービスの種類 前第1四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年6月30日) 当第1四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年6月30日) 特殊鋼鋼材 構造用鋼 37,881 42,843 工具鋼 12,710 12,489 - #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 特殊鋼鋼材
構造用鋼においては、産業機械関連受注が在庫調整の影響を受けたものの、自動車関連の受注は増加したことにより、前年同期比で数量が増加しました。工具鋼に関しては、サプライチェーンにおける在庫調整が継続しており、前年同期比で数量が減少しました。主要原材料である鉄屑は、国際価格の影響により弱含んで推移しましたが、エネルギーコストは引き続き原油価格の高騰影響を受け、前期対比では高値で推移しました。
この結果、当第1四半期連結累計期間における特殊鋼鋼材の売上高は、売上数量が増加したことに加え、エネルギーコストの上昇を販売価格に反映させたことにより、前年同期比9.4%増加の553億33百万円、営業利益は前年同期比25億97百万円増益の27億32百万円となりました。2023/08/14 10:37