セグメント間の内部売上高又は振替高 - 特殊鋼鋼材
連結
- 2013年9月30日
- 323億7300万
- 2014年9月30日 +17.36%
- 379億9400万
- 2015年9月30日 +12.7%
- 428億2100万
- 2016年9月30日 -29.88%
- 300億2700万
- 2017年9月30日 -1.31%
- 296億3500万
- 2018年9月30日 +24.43%
- 368億7400万
- 2019年9月30日 -16.9%
- 306億4300万
- 2020年9月30日 -30.24%
- 213億7800万
- 2021年9月30日 +59.37%
- 340億7100万
- 2022年9月30日 +21.4%
- 413億6300万
- 2023年9月30日 -22.85%
- 319億1100万
有報情報
- #1 収益認識関係、四半期連結財務諸表(連結)
- (単位:百万円)2023/11/14 10:02
(注) 上記には「顧客との契約から生じる収益」以外の収益(企業会計基準第13号「リース会計基準」に基づくリース取引の収益)を含めて記載しております。報告セグメント 主要な財またはサービスの種類 前第2四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年9月30日) 当第2四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日) 特殊鋼鋼材 構造用鋼 77,320 84,497 工具鋼 25,419 24,407 - #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 特殊鋼鋼材
構造用鋼においては、産業機械関連の受注は伸び悩んだものの、自動車関連の受注は増加したことにより、前年同期比で数量が増加しました。工具鋼に関しては、中国など東アジアにおける需要減少やサプライチェーンにおける在庫調整が継続しており、前年同期比で数量が減少しました。主要原材料である鉄屑は、国際価格の影響により弱含んで推移しましたが、エネルギーコストは引き続き原油価格の高騰影響を受け、前期対比では高値で推移しました。
この結果、当第2四半期連結累計期間における特殊鋼鋼材の売上高は、売上数量が増加したことに加え、エネルギーコストの上昇を販売価格に反映させたことにより、前年同期比6.0%増加の1,089億4百万円、営業利益は前年同期比20億99百万円増益の63億22百万円となりました。2023/11/14 10:02