有価証券報告書-第135期(平成28年4月1日-平成29年3月31日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものです。
(1)当連結会計年度の財務状態の分析
当連結会計年度末における総資産は1,356億66百万円となり、前連結会計年度末比8億92百万円増加しております。これは主として現金及び預金の増加(11億45百万円)によるものであります。
当連結会計年度末における負債の額は987億77百万円となり、前連結会計年度末比18億47百万円減少しております。これは主として借入金の減少(△33億64百万円)によるものであります。
当連結会計年度末における純資産の額は368億89百万円となり、前連結会計年度比27億39百万円増加しております。これにより自己資本比率は27.2%となりました。
(2)当連結会計年度の経営成績の分析
当社グループの当連結会計年度の営業成績は、事業環境が変化しても安定した収益を確保できる企業体質を構築するため、実需に見合った供給、原料価格に見合った販売価格を重視する運営等、グループ一丸となって取り組んでまいりました。詳細につきましては、「1 業績等の概要 (1)業績」に記載のとおりであります。
(3)経営戦略の現状と見通し
ステンレス特殊鋼業界におきましては、中国をはじめとするアジア地域における供給過剰が続いたものの、主原料であるニッケルの価格下落傾向が年度初めに底を打ち、更に鉄源やクロム価格も上昇に転じたことにより、需要回復の傾向が見え始めました。
今後も需給回復傾向が続くと想定されますが、新興国経済の趨勢や英国のEU離脱問題、更には米国新政権の動向等、国際経済情勢の不確実性を背景に取り巻く環境は依然、不透明な状況が続いております。
このような状況下、当社グループにおきましては、内外における事業環境の変化に確実に対応すべく、平成29年5月公表の「中期経営計画2017」に基づき諸施策を着実に実行してまいります。詳細につきましては、「3 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」に記載のとおりであります。
(1)当連結会計年度の財務状態の分析
当連結会計年度末における総資産は1,356億66百万円となり、前連結会計年度末比8億92百万円増加しております。これは主として現金及び預金の増加(11億45百万円)によるものであります。
当連結会計年度末における負債の額は987億77百万円となり、前連結会計年度末比18億47百万円減少しております。これは主として借入金の減少(△33億64百万円)によるものであります。
当連結会計年度末における純資産の額は368億89百万円となり、前連結会計年度比27億39百万円増加しております。これにより自己資本比率は27.2%となりました。
(2)当連結会計年度の経営成績の分析
当社グループの当連結会計年度の営業成績は、事業環境が変化しても安定した収益を確保できる企業体質を構築するため、実需に見合った供給、原料価格に見合った販売価格を重視する運営等、グループ一丸となって取り組んでまいりました。詳細につきましては、「1 業績等の概要 (1)業績」に記載のとおりであります。
(3)経営戦略の現状と見通し
ステンレス特殊鋼業界におきましては、中国をはじめとするアジア地域における供給過剰が続いたものの、主原料であるニッケルの価格下落傾向が年度初めに底を打ち、更に鉄源やクロム価格も上昇に転じたことにより、需要回復の傾向が見え始めました。
今後も需給回復傾向が続くと想定されますが、新興国経済の趨勢や英国のEU離脱問題、更には米国新政権の動向等、国際経済情勢の不確実性を背景に取り巻く環境は依然、不透明な状況が続いております。
このような状況下、当社グループにおきましては、内外における事業環境の変化に確実に対応すべく、平成29年5月公表の「中期経営計画2017」に基づき諸施策を着実に実行してまいります。詳細につきましては、「3 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」に記載のとおりであります。