有価証券報告書-第107期(2025/04/01-2026/03/31)

【提出】
2026/06/25 9:31
【資料】
PDFをみる
【項目】
177項目
(3) リスク管理
当社グループは、サステナビリティに関するリスク・機会について、事業活動及び中長期的な企業価値への影響の観点から識別・評価し、戦略及び計画と連動させながら管理しています。短期から中長期の時間軸を踏まえ、当社グループの事業及び経営への影響や発生可能性等の観点から分析・評価を行い、その重要度に応じて優先的に対応すべき課題の検討を行っています。特定した重要なサステナビリティ課題(マテリアリティ)に係るリスク・機会については、事業計画や年度予算の検討に際して考慮されます。また、マテリアリティごとに目指す姿及びそれを実現するための取組項目・KPIを定めたサステナビリティ中期計画に基づき、リスク低減及び機会創出に向けた取組を推進しています。これらの内容はサステナビリティ委員会において報告・審議されるとともに、取締役会または経営会議に報告され、対応状況及び進捗状況が継続的にモニタリング・監督されています。
(4) マテリアリティの特定
① マテリアリティ特定プロセス
当社グループは、2020年にサステナビリティ委員会を設置して以降、マテリアリティを特定し、中期的な視点から着実に活動を推進してきました。外部環境の変化や2023年に策定した「2030年ありたい姿」を踏まえ、2025年にマテリアリティの見直しを実施しました。見直しでは、対象範囲を海外連結子会社を含むグループ全体へ拡大し、事業戦略との連動を重視して検討しました。従来の事業基盤に関する課題に加え、事業成長を実現するための課題も含めてマテリアリティを再定義しました。マテリアリティ特定のプロセスは、以下のとおりです。

② 特定したマテリアリティ
上述のプロセスに基づき、15項目のマテリアリティを特定し、3区分(事業成長 ありたい姿、事業成長 重点戦略、成長を支える基盤)に整理しました。
事業成長 ありたい姿
・ カーボンニュートラルへの取組推進
・ 電炉事業の環境優位性のさらなる向上
・ サーキュラーエコノミーへの貢献
事業成長 重点戦略
・ パートナーシップ・ネットワークのさらなる深化・拡大
・ 形鋼を起点としたバリューチェーンの拡充、新製品・サービス・事業への進出
・ 技術及び製品・サービスの品質水準の維持・向上
・ 成長地域の発展を支えるモノづくり
成長を支える基盤
・ 新たな挑戦を支える多様なプロフェッショナル人材が働きがいをもって活躍できる環境の整備
・ DXの推進
・ 廃棄物及び危険物、有害物質の管理の高度化
・ 安全な労働環境の確保と従業員の健康管理の推進
・ 自然災害に対するBCPの推進
・ 事業に関わる人すべての人権の尊重
・ コンプライアンス遵守への取組強化
・ リスクマネジメントシステムの強化と実効性の向上

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。