四半期報告書-第146期第3四半期(平成29年10月1日-平成29年12月31日)

【提出】
2018/02/14 11:24
【資料】
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【項目】
23項目

有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期報告書提出日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府・日銀による各種政策の効果もあり、景気は緩やかな回復基調が続いているものの、米国の政策動向、英国のEU離脱や中国をはじめとした新興国の景気動向などの主に海外情勢の不確実性の影響で先行きには不透明感が残っております。
鉄鋼業界におきましては、鋼材需要は底堅く、建設向けは建築・土木向ともに順調で、自動車等製造業向けの需要も堅調に推移いたしました。
このような経済状況の下で、当社グループは、中期計画(平成27~29年度)の最終年度に入り、鉄鋼製品事業において、みがき帯鋼事業およびステンレスエンボス製品、加工品事業に集中する事業体制の下で収益体質強化と強靭な財務体質確保に徹底して取り組んでおります。
主力のみがき帯鋼では自動車部品向け受注数量が堅調に増加したのに加えて、原料価格の変動分の製品価格への転嫁を着実に進めました。ステンレスの業績も総じて順調で、なかでもエンボス製品や市況の安定を受けた子会社でのステンレス鋼材の卸販売が好調に推移いたしました。また、全社的に原料費や固定費等のコスト管理にも継続して取り組みました。
その結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は7,861百万円(前年同期比19.7%増)と増収となり、利益につきましても、営業利益は424百万円(前年同期比59.7%増)、経常利益は361百万円(前年同期比59.9%増)と大幅な増益を確保することができました。親会社株主に帰属する四半期純利益は280百万円(前年同期比26.8%減)となりました。前年同期比減少したのは前年同期に固定資産売却益等の計上があったためです。
セグメントの業績は次のとおりであります。
鉄鋼製品事業
当社グループの主要事業である鉄鋼製品事業は、みがき帯鋼・ステンレスともに子会社での事業を含めて、順調に推移いたしました。
その結果、事業全体の売上高は7,725百万円(前年同期比20.0%増)、経常利益は311百万円(前年同期比75.0%増)となりました。
不動産事業
不動産事業の業績は、売上高136百万円(前年同期比5.8%増)、経常利益50百万円(前年同期比4.7%増)となり、引き続き業績面での下支えをしております。
(2)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は1百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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