有価証券報告書-第151期(2022/04/01-2023/03/31)

【提出】
2023/06/27 12:55
【資料】
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【項目】
131項目

沿革

1923年11月1916年に設立された高砂工業㈱の鉄工部門が分離独立して、資本金50万円をもって設立。暖房用放熱器、ボイラー、その他諸機械の製造を開始。
1925年2月日本で最初にみがき帯鋼の製造を開始した東京鋼帯工業㈱を合併し、鋼帯工場としてみがき帯鋼の製造を開始。
1937年3月東京都板橋区に志村工場(現・本社工場)を新設し、みがき帯鋼、みがき特殊帯鋼等の製造を開始。
1951年11月志村工場チェーン部門を分離し、高砂チェン㈱を設立。
1954年3月草津工場(自動二輪車用リム、丁番を製造)を分離し、㈱高砂製作所を設立。
1954年11月会社更生法による更生手続の申立(1954年12月手続開始、1958年12月手続終了)。
1961年10月東京・大阪両証券取引所第二部に上場(大阪証券取引所は2003年3月に上場を廃止)。
1962年12月高砂ステンレス加工販売㈱(連結子会社:高砂加工販売㈱)を設立。
1965年4月リコーパネル㈱(連結子会社:高砂パネル㈱)を設立。
1969年11月高砂不動産㈱(現・連結子会社:㈱タカテツライフ)を設立。
1972年6月タカサゴスチール㈱(現・連結子会社)を設立。
1982年7月本店を現在の東京都板橋区へ移転。
1989年4月高砂チェン㈱が㈱高砂製作所を合併し、㈱高砂アールケー・エキセルに商号変更。
1990年10月CVT(自動無段変速機)用金属チェンの開発、商品化のため㈱タカテツ機器開発を設立。
1991年4月㈱タカテツ機器開発が㈱高砂アールケー・エキセルを合併し、㈱アールケー・エキセル(連結子会社)に商号変更。
2000年10月本社社屋を新築。
2003年7月連結子会社高砂加工販売㈱を当社に吸収合併。
2003年12月連結子会社高砂パネル㈱を解散。
2005年6月連結子会社㈱アールケー・エキセルがEXCEL RIM SDN.BHD.(連結子会社)に出資。
2006年11月連結子会社㈱アールケー・エキセルがFTM Enterprises Inc.(持分法適用関連会社 RK Excel America, Inc.)を取得。
2009年12月ステンレス事業の冷延・熱処理設備を廃止。
2009年12月みがき帯鋼事業拠点(東京都江東区)を本社工場(東京都板橋区)に移転統合。
2010年7月連結子会社㈱アールケー・エキセルを会社分割の上、2010年8月にその株式及び連結子会社EXCEL RIM SDN.BHD.の株式を譲渡。連結子会社㈱アールケー・エキセルは商号を㈱RKEサービスに変更。
2011年3月
2011年4月
連結子会社㈱RKEサービスの清算結了。
持分法適用関連会社RK Excel America, Inc.の株式を譲渡。
2011年10月みがき帯鋼事業及びエンボス製品、加工品事業に特化する新事業体制を立ち上げ。
2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第二部からスタンダード市場に移行。