有価証券報告書-第142期(平成25年4月1日-平成26年3月31日)
沿革
大正12年11月 | 大正5年に設立された高砂工業㈱の鉄工部門が分離独立して、資本金50万円をもって設立。暖房用放熱器、ボイラー、その他諸機械の製造を開始。 |
大正14年2月 | 日本で最初にみがき帯鋼の製造を開始した東京鋼帯工業㈱を合併し、鋼帯工場としてみがき帯鋼の製造を開始。 |
昭和12年3月 | 東京都板橋区に志村工場(現・本社工場)を新設し、みがき帯鋼、みがき特殊帯鋼等の製造を開始。 |
昭和26年11月 | 志村工場チェーン部門を分離し、高砂チェン㈱を設立。 |
昭和29年3月 | 草津工場(自動二輪車用リム、丁番を製造)を分離し、㈱高砂製作所を設立。 |
昭和29年11月 | 会社更生法による更生手続の申立(昭和29年12月手続開始、昭和33年12月手続終了)。 |
昭和36年10月 | 東京・大阪両証券取引所第二部に上場(大阪証券取引所は平成15年3月に上場を廃止)。 |
昭和37年12月 | 高砂ステンレス加工販売㈱(連結子会社:高砂加工販売㈱)を設立。 |
昭和40年4月 | リコーパネル㈱(連結子会社:高砂パネル㈱)を設立。 |
昭和44年11月 | 高砂不動産㈱(現・連結子会社:㈱タカテツライフ)を設立。 |
昭和47年6月 | タカサゴスチール㈱(現・連結子会社)を設立。 |
昭和57年7月 | 本店を現在の東京都板橋区へ移転。 |
平成元年4月 | 高砂チェン㈱が㈱高砂製作所を合併し、㈱高砂アールケー・エキセルに商号変更。 |
平成2年10月 | CVT(自動無段変速機)用金属チェンの開発、商品化のため㈱タカテツ機器開発を設立。 |
平成3年4月 | ㈱タカテツ機器開発が㈱高砂アールケー・エキセルを合併し、㈱アールケー・エキセル(連結子会社)に商号変更。 |
平成12年10月 | 本社社屋を新築。 |
平成15年7月 | 連結子会社高砂加工販売㈱を当社に吸収合併。 |
平成15年12月 | 連結子会社高砂パネル㈱を解散。 |
平成17年6月 | 連結子会社㈱アールケー・エキセルがEXCEL RIM SDN.BHD.(連結子会社)に出資。 |
平成18年11月 | 連結子会社㈱アールケー・エキセルがFTM Enterprises Inc.(持分法適用関連会社 RK Excel America, Inc.)を取得。 |
平成21年12月 | ステンレス事業の冷延・熱処理設備を廃止。 |
平成21年12月 | みがき帯鋼事業拠点(東京都江東区)を本社工場(東京都板橋区)に移転統合。 |
平成22年7月 | 連結子会社㈱アールケー・エキセルを会社分割の上、平成22年8月にその株式及び連結子会社EXCEL RIM SDN.BHD.の株式を譲渡。連結子会社㈱アールケー・エキセルは商号を㈱RKEサービスに変更。 |
平成23年3月 平成23年4月 | 連結子会社㈱RKEサービスの清算結了。 持分法適用関連会社RK Excel America, Inc.の株式を譲渡。 |
平成23年10月 | みがき帯鋼事業及びエンボス製品、加工品事業に特化する新事業体制を立ち上げ。 |