有価証券報告書-第142期(平成25年4月1日-平成26年3月31日)

【提出】
2014/06/25 11:01
【資料】
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【項目】
106項目

沿革

大正12年11月大正5年に設立された高砂工業㈱の鉄工部門が分離独立して、資本金50万円をもって設立。暖房用放熱器、ボイラー、その他諸機械の製造を開始。
大正14年2月日本で最初にみがき帯鋼の製造を開始した東京鋼帯工業㈱を合併し、鋼帯工場としてみがき帯鋼の製造を開始。
昭和12年3月東京都板橋区に志村工場(現・本社工場)を新設し、みがき帯鋼、みがき特殊帯鋼等の製造を開始。
昭和26年11月志村工場チェーン部門を分離し、高砂チェン㈱を設立。
昭和29年3月草津工場(自動二輪車用リム、丁番を製造)を分離し、㈱高砂製作所を設立。
昭和29年11月会社更生法による更生手続の申立(昭和29年12月手続開始、昭和33年12月手続終了)。
昭和36年10月東京・大阪両証券取引所第二部に上場(大阪証券取引所は平成15年3月に上場を廃止)。
昭和37年12月高砂ステンレス加工販売㈱(連結子会社:高砂加工販売㈱)を設立。
昭和40年4月リコーパネル㈱(連結子会社:高砂パネル㈱)を設立。
昭和44年11月高砂不動産㈱(現・連結子会社:㈱タカテツライフ)を設立。
昭和47年6月タカサゴスチール㈱(現・連結子会社)を設立。
昭和57年7月本店を現在の東京都板橋区へ移転。
平成元年4月高砂チェン㈱が㈱高砂製作所を合併し、㈱高砂アールケー・エキセルに商号変更。
平成2年10月CVT(自動無段変速機)用金属チェンの開発、商品化のため㈱タカテツ機器開発を設立。
平成3年4月㈱タカテツ機器開発が㈱高砂アールケー・エキセルを合併し、㈱アールケー・エキセル(連結子会社)に商号変更。
平成12年10月本社社屋を新築。
平成15年7月連結子会社高砂加工販売㈱を当社に吸収合併。
平成15年12月連結子会社高砂パネル㈱を解散。
平成17年6月連結子会社㈱アールケー・エキセルがEXCEL RIM SDN.BHD.(連結子会社)に出資。
平成18年11月連結子会社㈱アールケー・エキセルがFTM Enterprises Inc.(持分法適用関連会社 RK Excel America, Inc.)を取得。
平成21年12月ステンレス事業の冷延・熱処理設備を廃止。
平成21年12月みがき帯鋼事業拠点(東京都江東区)を本社工場(東京都板橋区)に移転統合。
平成22年7月連結子会社㈱アールケー・エキセルを会社分割の上、平成22年8月にその株式及び連結子会社EXCEL RIM SDN.BHD.の株式を譲渡。連結子会社㈱アールケー・エキセルは商号を㈱RKEサービスに変更。
平成23年3月
平成23年4月
連結子会社㈱RKEサービスの清算結了。
持分法適用関連会社RK Excel America, Inc.の株式を譲渡。
平成23年10月みがき帯鋼事業及びエンボス製品、加工品事業に特化する新事業体制を立ち上げ。