有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
- 当社及び連結子会社(以下「当社グループ」という。)が属するステンレス鋼線業界では、自動車関連をはじめ需要はおおむね堅調であったことなどから、業界出荷数量は前年同期比増加となりました。また、LMEニッケル価格は期前半の上昇基調から一転、7月以降は下落に転じるなど、不安定な動きとなりました。2018/11/09 9:18
このような状況の中、当社グループでは、連結経常利益55億円、連結ROS及び同ROA10%以上などを経営目標とする『第14次中期計画(NSR20)』(最終年度2021年3月期)の達成に向け、収益の一段の向上に鋭意取り組んでまいりました。
主力のステンレス鋼線部門は、販売数量が前年同期に比べ増加したことに加え、ニッケル価格変動に伴う販売価格引き上げ効果もあり増収となりました。また、金属繊維部門につきましても、ナスロンフィルターが好調に推移し、超精密ガスフィルター(ナスクリーン)も堅調であったため増収となりました。これらの結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は199億41百万円(前年同期比7.2%増)となりました。