四半期報告書-第69期第2四半期(平成26年7月1日-平成26年9月30日)

【提出】
2014/11/14 10:48
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24項目

有報資料

(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、消費税率引上げに伴う駆け込み需要の反動減があったものの、円安の定着・株価回復により景況感が改善され、企業収益が改善するなど景気は緩やかな回復基調をたどりましたが、円安による原材料・原燃料価格の上昇及び海外景気の鈍化など依然として先行き不透明な状況が続きました。
わが国のみがき棒鋼及び冷間圧造用鋼線業界におきましては、主要需要家である自動車及び建設機械業界等における消費税増税後の生産調整は比較的軽微に止まり、生産活動は堅調に推移したものの、前年度下半期に比べ減速感は否めません。
このような経営環境下、当社グループは全社を挙げて収益の確保、生産性の向上及びコスト削減に取り組みました。
こうした諸施策の結果、販売数量は55千トンとなり、売上高も8,050百万円(前年同四半期比8.8%増)と増収になりました。
損益につきましては、当社単体及び当社100%子会社の株式会社サンユウ九州における販売数量及び生産数量の拡大並びに減価償却費の減少等により、営業利益は146百万円(前年同四半期は営業損失6百万円)、経常利益は159百万円(前年同四半期は経常損失7百万円)、四半期純利益は106百万円(前年同四半期は四半期純損失33百万円)と黒字を確保しました。
事業部門ごとの業績は、次のとおりであります。
まず、みがき棒鋼部門におきましては、販売数量は30千トン、売上高は4,897百万円(前年同四半期比4.3%増)となりました。
次に、冷間圧造用鋼線部門におきましては、販売数量は25千トン、売上高は3,153百万円(前年同四半期比16.7%増)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末における資産の残高は14,914百万円となり、前連結会計年度末に比べ2百万円増加いたしました。これは主に、建物及び構築物が73百万円、機械装置及び運搬具が91百万円それぞれ減少いたしましたが、受取手形及び売掛金が57百万円増加したこと並びに建設仮勘定127百万円を計上したことによるものであります。
当第2四半期連結会計期間末における負債の残高は8,052百万円となり、前連結会計年度末に比べ73百万円減少いたしました。これは主に、支払手形及び買掛金が71百万円増加しましたが、長期借入金(1年内返済予定の長期借入金を含む)が176百万円減少したことによるものであります。
当第2四半期連結会計期間末における純資産の残高は6,862百万円となり、前連結会計年度末に比べ76百万円増加いたしました。これは、利益剰余金が76百万円増加したことによるものであります。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末における連結ベースの現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、1,115百万円となり、前第2四半期連結累計期間末に比べ297百万円減少いたしました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において営業活動の結果得られた資金は375百万円(前年同四半期比8百万円の収入増)となりました。これは主に、売上債権が57百万円増加したことや法人税等の支払51百万円により資金が減少しましたが、税金等調整前四半期純利益を157百万円計上したことや仕入債務の増加61百万円及び減価償却費250百万円の計上により資金が増加したことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において投資活動の結果使用した資金は192百万円(前年同四半期比174百万円の使用増)となりました。これは主に、有形固定資産の取得により資金が減少したことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において財務活動の結果使用した資金は206百万円(前年同四半期比117百万円の使用減)となりました。これは主に、長期借入が400百万円ありましたが、長期借入金の返済576百万円により資金が減少したことによるものであります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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