製品
- 【期間】
- 通期
個別
- 2008年3月31日
- 1億2898万
有報情報
- #1 コーポレート・ガバナンスの概要(連結)
- 発生を未然に防止するとともに、発生した問題について解決策を講じております。2024/06/25 15:00
取引先の支払能力(与信リスク)、原料価格の変動リスク、製品の品質、環境、安全、災害等の多様化するリ
スクから企業を守り、社会からの信頼を維持するため、各種社内規程を策定し、その遵守を図ることによりリス - #2 サステナビリティに関する考え方及び取組(連結)
- 環境課題への対応として、伸銅事業においては鉛やカドミウム等、環境負荷物質を制限した環境対応材を開発2024/06/25 15:00
し拡販に注力しており、2024年3月期の伸銅事業の製品販売量に占める環境対応材の比率は25.8%となっていま
す。 - #3 セグメント情報等、財務諸表(連結)
- 前事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)2024/06/25 15:00
1 製品およびサービスごとの情報
単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を - #4 主な資産及び負債の内容(連結)
- 2024/06/25 15:00
ホ.商品及び製品2,800 25,660 25,852 2,608 90.83 38.6
ヘ.仕掛品品目 金額(百万円) 小計 84 製品 抽伸棒 545
- #5 事業等のリスク
- (5)製品クレームによるリスク2024/06/25 15:00
当社は、各種の規格、品質管理基準に従って製品を生産し、需要家のニーズに応えるべく、品質の維持・向上に
万全を期しておりますが、製品に欠陥が生じ、製造物賠償責任等に伴う費用が発生する場合があります。 - #6 株式の保有状況(連結)
- 特定投資株式2024/06/25 15:00
(注)1 特定投資株式における定量的な保有効果の記載が困難ですが、2024年5月21日開催の当社取締役会にお銘柄 当事業年度 前事業年度 保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由 当社の株式の保有の有無 株式数(株) 株式数(株) 貸借対照表計上額(百万円) 貸借対照表計上額(百万円) 株式会社ハマイ 168,350 166,856 伸銅品関連事業の製品販売先であり、取引関係維持・強化の一環として保有しており、一定の便益を享受しております。販売量の維持や有益な情報の入手等、事業関係のより一層の強化を図るため、同社の持株会に加入しておりますが、株式数は、同社の持株会を通して、株式を取得したために増加しています。 無 187 163 川崎重工業株式会社 18,066 17,525 伸銅品関連事業の製品販売先であり、取引関係維持・強化の一環として保有しており、一定の便益を享受しております。販売量の維持や有益な情報の入手等、事業関係のより一層の強化を図るため、同社の持株会に加入しておりますが、株式数は、同社の持株会を通して、株式を取得したために増加しています。 無 92 50
いて、保有の合理性には投資額に対する配当等の収益や、当社への利益貢献等を総合的に勘案し、検証 - #7 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
- いものだけを、安く、早く、たくさん生産することで、社会に貢献します。②努
力するに値するプロの仕事と、努力して働くほど報われる働きがいのある職場を提供することで、社会に貢献しま
す。③期待され、期待に応え、期待を超えるため、弛みない努力を重ねます。を掲げ、『地味だけど凄い価値の創
造』を目指しております。
当社の事業領域である「伸銅事業」における国内市場は、今後、長期的に縮小均衡を模索するものと思われ、業
界再編が避けられない状況にあります。
このような経営環境に対応すべく、株式会社CKサンエツの連結子会社であるサンエツ金属株式会社との間で、製品の相互OEM供給、原料の共同購買、人材交流等に取り組むことで、シナジーを追求します。
財務上の課題としては、国際相場商品である銅や亜鉛の相場が急騰した際の運転資金や、M&A等で必要となる
資金を確保するため、内部留保資金の蓄積と取引金融機関からの資金調達のバランスを図り対応することが挙げら
れます。
当社の経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標は経常利益であり、2025年3月期についての経常
利益の目標は9億60百万円としております。2024/06/25 15:00 - #8 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- (伸銅品)2024/06/25 15:00
当社の主力製品である伸銅品においては、販売数量1万9,650トン(前年同期比15.1%減少)、売上高は202億78
百万円(同14.5%減少)となりました。 - #9 製品及びサービスごとの情報
- 1 製品およびサービスごとの情報2024/06/25 15:00
単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を - #10 重要な会計方針、財務諸表(連結)
- 2.棚卸資産の評価基準および評価方法2024/06/25 15:00
商品及び製品・仕掛品・原材料及び貯蔵品
先入先出法による原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法) - #11 関連当事者情報、財務諸表(連結)
- (注) 非鉄金属原材料および非鉄金属製品の仕入、販売についての価格その他の取引条件は、市場実勢を勘案して決定2024/06/25 15:00
しております。