全事業営業利益又は全事業営業損失(△) - 資源
連結
- 2013年12月31日
- -17億4200万
- 2014年12月31日
- -13億3200万
- 2015年12月31日 -164.71%
- -35億2600万
- 2016年12月31日
- 7億9000万
- 2017年12月31日 +572.15%
- 53億1000万
- 2018年12月31日 -77.06%
- 12億1800万
- 2019年12月31日
- -21億1900万
- 2020年12月31日
- -18億900万
- 2021年12月31日
- 12億9700万
- 2022年12月31日
- -1億4400万
有報情報
- #1 セグメント情報等、四半期連結財務諸表(連結)
- 2.報告セグメントの変更等に関する事項2024/02/14 15:07
2023年1月より豪州アブラ鉱山が操業開始し、資源事業における持分法投資損益の重要性が増しております。これに伴い、第1四半期連結会計期間より、当社取締役会等の経営意思決定機関において、経営資源の配分の決定及び業績を評価するための経営指標として経常利益を用いることとなりました。これによりセグメント利益又は損失について、従来は四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っておりましたが、経常利益と調整を行うこととしました。
なお、前第3四半期連結累計期間のセグメント情報については、経常利益と調整を行ったセグメント利益により作成したものを記載しております。 - #2 保証債務の注記(連結)
- 次の関係会社について、金融機関等からの借入に対し債務保証を行っております。2024/02/14 15:07
前連結会計年度(2023年3月31日) 当第3四半期連結会計期間(2023年12月31日) Abra Mining Pty Limited 5,875 百万円 5,985 百万円 天津東邦鉛資源再生有限公司 807 〃 - 〃 計 6,682 〃 5,985 〃 - #3 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報(連結)
- 3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報2024/02/14 15:07
「資源」セグメントにおいて、豪州CBH社が運営しているラスプ鉱山の今後の中長期事業計画を慎重に検討した結果、次期主力となる鉱体開発の経済性は低く、同鉱体開発を前提とする同鉱山の中長期事業計画は事業性を見込めないとの結論に至り、2024年末までにラスプ鉱山を閉山することを意思決定しました。これに伴い、資源事業(ラスプ鉱山)に係る資産グループの帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上しております。当該減損損失の計上額は、当第3四半期連結累計期間において21,127百万円であります。
また、「電子部材・機能材料」及び「その他」セグメントの一部の事業において、事業の撤退を決定したことから使用が見込まれなくなった固定資産につき、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上しております。当該減損損失の計上額は、当第3四半期連結累計期間において148百万円であります。 - #4 報告セグメントの変更等に関する事項(連結)
- 告セグメントの変更等に関する事項
2023年1月より豪州アブラ鉱山が操業開始し、資源事業における持分法投資損益の重要性が増しております。これに伴い、第1四半期連結会計期間より、当社取締役会等の経営意思決定機関において、経営資源の配分の決定及び業績を評価するための経営指標として経常利益を用いることとなりました。これによりセグメント利益又は損失について、従来は四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っておりましたが、経常利益と調整を行うこととしました。
なお、前第3四半期連結累計期間のセグメント情報については、経常利益と調整を行ったセグメント利益により作成したものを記載しております。2024/02/14 15:07 - #5 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 資源事業部門
(単位:百万円)
豪州CBH社では、ラスプ鉱山においては粗鉱処理量減及び粗鉱品位の低下による精鉱出荷量の減少により減益となりました。また、2023年1月より本格的に操業を開始したアブラ鉱山も立ち上げ初期段階の要因による不安定な操業と開発に伴う金利負担により、持分法投資損失を26億円計上しました。以上の要因から当四半期は前年同期比で増収減益となり、53億円弱の経常損失を計上するに至りました。2024/02/14 15:072022年12月期 2023年12月期 増減(増減率%) 売上高 8,053 8,336 283 (4) 経常損失(△) △665 △5,255 △4,589 (-)