臨時報告書

【提出】
2020/02/13 11:34
【資料】
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提出理由

当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

1.当該事象の発生年月日
2020年2月10日
2.当該事象の内容
当社の連結子会社である豪州鉱山会社CBH Resources Ltd.(以下「CBH社」という)において、運営するラス プ鉱山の今後の操業状況を見直した結果、固定資産の回収可能価額(時価)が帳簿価額を下回る結果となり、2020年3月期第3四半期(CBH社は12月決算のため、同社における2019年1月から2019年9月の期間に相当)において1,908百万円を減損損失として特別損失に計上しました。
市況前提を当初見込みより保守的に見直したことや、足許の買鉱条件が(鉱山にとって)悪化しているといった外的要因に加え、採掘計画の下方見直しもあり、将来見積キャッシュ・フローが大幅に減少してラスプ鉱山の固定資産の回収可能価額が毀損し、減損損失の計上を余儀なくされました。
3.当該事象の連結損益に与える影響額
当該事象の発生により、2020年3月期第3四半期において、下記のとおり減損損失を特別損失として計上しました。
減損損失 1,908百万円
以 上