自動車用などは消費税増税後にもかかわらず比較的堅調に推移いたしました。また建材・配管用などは、前期に円安の影響などにより原材料価格が上昇したことを受け、前期末に製品価格の値戻しを実施したため駆け込み需要等が発生いたしました。結果当期はその反動により荷動きはいささか鈍っておりますが、販売単価は上昇しております。
このような状況下におきまして、当社グループの当第1四半期連結累計期間における売上高は、96億89百万円(前年同四半期比7.3%増)となりました。これはステンレス建材・配管用などの値戻しを行ったことによる販売単価の上昇と、建設仮設材用鋼管などの健闘によるものであります。また収益面におきましては、営業利益は7億59百万円(前年同四半期比4.4%減)、経常利益は7億61百万円(前年同四半期比13.1%減)、四半期純利益は5億18百万円(前年同四半期比13.0%減)となりました。減益の要因は、原材料価格の値上がりが製品価格の値戻しにやや先行したことと、昨年12月に竣工式を行いましたインドネシア共和国の連結子会社PT.MORY INDUSTORIES INDONESIAの操業初期における固定費負担の発生によるものであります。
これを製品部門別にみてまいりますと、ステンレス管部門では、装飾用はやや振るいませんでしたが、自動車用・配管用などは堅調に推移いたしました。その結果売上高は44億83百万円(前年同四半期比6.6%増)となりました。
2014/08/11 10:39