有価証券報告書-第44期(平成26年4月1日-平成27年3月31日)

【提出】
2015/06/30 10:57
【資料】
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【項目】
80項目

金融商品関係

(金融商品関係)
1 金融商品の状況に関する事項
当社は、資金運用については短期的な預金等に限定しており、短期的な調達については原則として手形割引及び当座借越を利用する方針であります。また期末日現在において銀行等金融機関からの借入金等残高はありません。
受取手形、売掛金並びに電子記録債権に係る顧客の信用リスクは、与信管理規程に沿って低減を図っております。また投資有価証券は主に業務上の関係を有する株式であり、上場株式については市場価格の変動リスクに晒されておりますが、定期的に時価や発行体の財務状況を把握し、その所有の妥当性について検討しております。
2 金融商品の時価等に関する事項
当事業年度の末日における貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については次表のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められる投資有価証券については、次表には含めておりません。
前事業年度(平成26年3月31日)
貸借対照表計上額
(千円)
時価(千円)差額(千円)
①現金及び預金428,239428,239
②受取手形443,291443,291
③売掛金1,426,6321,426,632
④電子記録債権145,807145,807
⑤投資有価証券294,070294,070
⑥支払手形(475,677)(475,677)
⑦買掛金(566,350)(566,350)
⑧電子記録債務(297,566)(297,566)
⑨設備関係支払手形(195,300)(195,300)

(*)負債に計上されているものについては、( )で表示しております。
(注1)金融商品の時価算定方法及び有価証券に関する事項
①現金及び預金、②受取手形、③売掛金及び④電子記録債権
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
⑤投資有価証券
これらの時価について、株式は取引所の価格によっております。
なお、上記の表に含まれていない、時価を把握することが極めて困難と認められる投資有価証券(非上場株式)の貸借対照表計上額は5,300千円であります。
⑥支払手形、⑦買掛金、⑧電子記録債務及び⑨設備関係支払手形
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(注2)金銭債権の決算日後の償還予定額
1年以内(千円)
①現金及び預金426,201
②受取手形443,291
③売掛金1,426,632
④電子記録債権145,807
合計2,441,932


当事業年度(平成27年3月31日)
貸借対照表計上額
(千円)
時価(千円)差額(千円)
①現金及び預金262,243262,243
②受取手形555,871555,871
③売掛金1,455,2011,455,201
④電子記録債権430,535430,535
⑤投資有価証券291,973291,973
⑥支払手形(495,030)(495,030)
⑦買掛金(431,349)(431,349)
⑧電子記録債務(417,261)(417,261)

(*)負債に計上されているものについては、( )で表示しております。
(注1)金融商品の時価算定方法及び有価証券に関する事項
①現金及び預金、②受取手形、③売掛金及び④電子記録債権
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
⑤投資有価証券
これらの時価について、株式は取引所の価格によっております。
なお、上記の表に含まれていない、時価を把握することが極めて困難と認められる投資有価証券(非上場株式)の貸借対照表計上額は5,300千円、関係会社株式(非上場株式)の貸借対照表計上額は9,132千円であります。
⑥支払手形、⑦買掛金、⑧電子記録債務
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(注2)金銭債権の決算日後の償還予定額
1年以内(千円)
①現金及び預金259,746
②受取手形555,871
③売掛金1,455,201
④電子記録債権430,535
合計2,701,355