当第2四半期連結累計期間の世界経済は、概ね緩やかな景気持ち直しの動きが続きましたが、中国では新型コロナウイルス感染症の拡大で都市封鎖を行ったことにより景気に減速感が見られたほか、世界的な物価上昇や資源・部品の供給不足、ウクライナ情勢の長期化などにより、先行きの不透明感が高まりました。
当社グループを取り巻く事業環境につきましては、中国での都市封鎖や半導体等の部品供給不足などによる自動車生産の減産のほか、資材価格・物流費・エネルギー価格の高騰もあり、厳しいものとなりました。このような環境のもと、当第2四半期連結累計期間の連結決算は、売上高は、ワイヤーハーネス、電力ケーブル、超硬工具などの拡販に加え、銅価格上昇や円安もあり、1,891,076百万円(前年同四半期連結累計期間1,570,413百万円、20.4%増)と前年同四半期連結累計期間に比べ増収となりました。利益面では、徹底したコスト低減と売値改善に努めたほか、円安の効果もあり、営業利益は49,739百万円(前年同四半期連結累計期間46,125百万円、7.8%増)、経常利益は60,874百万円(前年同四半期連結累計期間60,283百万円、1.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は35,068百万円(前年同四半期連結累計期間32,390百万円、8.3%増)と、それぞれ前年同四半期連結累計期間を上回る結果となりました。
セグメントの経営成績は、前年同四半期連結累計期間対比で次のとおりであります。
2022/11/07 10:48