四半期報告書-第93期第2四半期(令和3年7月1日-令和3年9月30日)

【提出】
2021/11/12 14:25
【資料】
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【項目】
42項目
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメントその他
(注1)
合計調整額
(注2)
四半期連結損益計算書計上額
(注3)
橋梁事業鉄骨事業インフラ環境事業不動産
事業
売上高
外部顧客への売上高7,1756,99350520014,8755614,93214,932
セグメント間の内部
売上高又は振替高
335054△54
7,1756,99350520414,87910714,987△5414,932
セグメント利益
又は損失(△)
22217584153635△19616△741△125

(注) 1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、印刷事業等を含んでおります。
2 セグメント利益又は損失の調整額△741百万円には、セグメント間取引消去△3百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△738百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない販売費及び一般管理費であります。
3 セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの資産に関する情報
(子会社の取得による資産の著しい増加)
第1四半期連結会計期間において、KHファシリテック株式会社の株式を取得し、連結の範囲に含めたことにより、前連結会計年度の末日に比べ、「鉄骨事業」のセグメント資産が592百万円増加しております。
3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(のれんの金額の重要な変動)
「鉄骨事業」セグメントにおいて、KHファシリテック株式会社が新たに連結子会社となっております。この株式取得によるのれんの増加額は、当第2四半期連結累計期間においては1,529百万円であります。
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
(単位:百万円)
報告セグメントその他
(注1)
合計調整額
(注2)
四半期連結損益計算書計上額
(注3)
橋梁事業鉄骨事業インフラ環境事業不動産
事業
売上高
一時点で移転される財100952321968287287
一定の期間にわたり
移転される財
5,7547,2433720813,24313,24313,243
顧客との契約から生じ
る収益
5,8547,3386120813,4636813,53113,531
外部顧客への売上高5,8547,3386120813,4636813,53113,531
セグメント間の内部
売上高又は振替高
335559△59
5,8547,3386121113,46612313,590△5913,531
セグメント利益
又は損失(△)
1,000459△671581,550△121,538△643894

(注) 1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、印刷事業等を含んでおります。
2 セグメント利益又は損失の調整額△643百万円には、セグメント間取引消去△5百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△638百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない販売費及び一般管理費であります。
3 セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントの変更等に関する事項
「会計方針の変更」に記載のとおり、当第2四半期連結累計期間の期首から収益認識会計基準等を適用し、収益認識に関する会計処理方法を変更したため、事業セグメントの利益又は損失の算定方法を同様に変更しております。
当該変更により、従来の方法に比べて、当第2四半期連結累計期間の「橋梁事業」の売上高は15百万円減少、「鉄骨事業」の売上高は18百万円減少しております。なお、セグメント利益への影響はそれぞれ軽微であります。
「企業結合等関係」の「比較情報における取得原価の当社配分額の重要な見直し」に記載された見直しに伴い、前第2四半期連結累計期間のセグメント情報については、当該見直し反映後のものを記載しております。