- #1 業績等の概要
海外におきましては、米国経済は、懸念材料はあるものの、引き続き自動車を中心に好調を維持しております。中国では、前年の日本製品への不買運動による影響は以前の水準へと戻り、新規車種を中心に日系メーカーの好調が目立っています。経済成長率には鈍化がみられるものの、依然高い水準を維持しており、今後も大きな市場として期待されます。またメキシコでは、北米の重要な輸出拠点として、自動車関連企業の進出が加速しています。世界経済全体としては、米国の金融緩和縮小政策の影響や、タイなど一部の国における政情不安がみられますが、新興国の底堅い経済成長にも支えられ、不透明ながらも回復への期待が高まっております。
こうしたなか、当社グループの業績は、売上高1,116億3千万円、前年同期比200億9千6百万円の増収(22.0%増)、営業利益は、主に海外において受注・生産が好調であったことなどから136億5百万円、前年同期比55億2千5百万円の増益(68.4%増)となりました。経常利益は、円安による為替差益15億7千2百万円を含め、156億7千6百万円、前年同期比53億7千3百万円の増益(52.1%増)となりました。当期純利益は、平成25年6月に移転価格税制に基づく更正処分に係る日米間の相互協議の合意が成立し、特別利益として法人税等還付加算金1億6千万円を計上したことに加え、過年度法人税等として16億2千7百万円の戻しがあったことにより、115億7千7百万円、前年同期比57億2千8百万円の増益(97.9%増)となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
2014/06/27 9:04- #2 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
当連結会計年度の特別損益は、投資有価証券売却益を1億9千4百万円計上したため、2億6千3百万円の利益となり、前連結会計年度に比べ、4億5千8百万円の増益となりました。
(当期純利益)
以上に加え、当連結会計年度は移転価格税制に基づく法人税等追徴税の還付税金を過年度法人税等として16億2千7百万円計上したことから、当期純利益は115億7千7百万円、前年同期比57億2千8万円の増益(97.9%増)となりました。
2014/06/27 9:04- #3 1株当たり情報、連結財務諸表(連結)
(1株当たり情報)
1株当たり純資産額並びに1株当たり当期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
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