当第2四半期連結累計期間における経済環境は、海外では、欧州で景気が緩やかに回復しており、また、米国では景気が緩やかに拡大しているなかで年内利上げ見送りの可能性も指摘されております。中国は景気減速が鮮明になっているなど、先行き不透明感が増しております。国内では、中国市場に対する警戒感が強まっており、回復基調であった先行きにも一部懸念が生じております。当社が関連する分野では、自動車市場は、北米と欧州では需要が堅調に推移しましたが、中国を含むアジアと国内では生産台数が前年同四半期を下回りました。
当第2四半期連結累計期間の売上高は、主に平成27年3月31日に第一化成ホールディングス株式会社の全株式を売却しプラスチック事業の大部分が連結対象から除外されたことにより、前年同四半期比30.4%減の99億24百万円となり、営業利益も同様の理由により、前年同四半期比27.0%減の3億66百万円となりました。経常利益は、前年同四半期比18.6%減の3億53百万円となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同四半期比25.5%減の2億37百万円となりました。
セグメントの業績は以下のとおりであります。なお、プラスチック事業は、平成27年3月31日の第一化成ホールディングス株式会社の全株式売却によって重要性が低下したため、第1四半期連結累計期間より精密ばね事業に統合いたしました。一方、重要性の高い海外事業を含めた地域別管理体制を強化したため、第1四半期連結累計期間より所在地別セグメントを報告セグメントとすることにいたしました。
2015/11/11 9:04