半期報告書-第71期(令和2年1月1日-令和2年12月31日)
(1) 経営成績等の状況の概要
当中間連結会計期間における当社グループ(当社および連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
①経営成績の状況
当中間連結会計期間におけるわが国経済は、昨年10月の消費税増税による個人消費の反動減が尾を引く中、新型コロナウイルスの感染拡大が原因で世界的規模での経済の下振れリスクが高まっており、景気の先行きは極めて不透明な状況で推移いたしました。
このような状況の中、当社グループは、新型コロナウイルス感染症の感染防止策を講じながら営業活動を展開するとともに、顧客の受注変動に対する生産の調整、新規設備投資の抑制を実施してまいりました。
また、製造面におきましては、新めっき設備(PCライン)の稼働率を上げ、工場全体での生産性向上と効率化を図りつつ、各種品質改善活動や徹底したコスト低減活動を継続し、より安定した生産体制の構築に努めてまいりました。
この結果、当中間連結会計期間の売上高は28億35百万円(前年同期比16.9%減)、経常損失1億58百万円(前年同期は経常損失1億77百万円)、親会社株主に帰属する中間純損失1億91百万円(前年同期も親会社株主に帰属する中間純損失1億91百万円)となりました。
セグメント別の経営成績は次のとおりであります。
(めっき事業)
めっき事業につきましては、新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大の影響を受け、自動車部品を中心に受注が大きく減少し、売上高は23億34百万円(前年同期比17.5%減)となり、製造経費や販売管理費の削減を実施いたしましたが、営業損失は86百万円(前年同期は営業損失69百万円)となりました。
(その他事業)
その他事業のうち主力のアルミダイカストは、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、自動車部品、住宅設備関連の売上が減少し、売上高は5億1百万円(前年同期比14.0%減)、営業利益は13百万円(前年同期比35.2%減)となりました。
②財政状態の状況
(流動資産)
当中間連結会計期間末における流動資産の残高は、35億21百万円となり、前連結会計年度末に比べ、3百万円増加となりました。
(固定資産)
当中間連結会計期間末における固定資産の残高は、34億82百万円となり、前連結会計年度末に比べ、1億13百万円減少となりました。主な原因は、機械装置及び運搬具の減価償却累計額の増加(前連結会計年度末に比べ22百万円増)であります。
(流動負債)
当中間連結会計期間末における流動負債の残高は、21億62百万円となり、前連結会計年度末に比べ、4億59百万円減少となりました。主な原因は、支払手形及び買掛金の減少(前連結会計年度末に比べ3億3百万円減)であります。
(固定負債)
当中間連結会計期間末における固定負債の残高は、39億99百万円となり、前連結会計年度末に比べ、5億73百万円増加となりました。主な原因は、長期借入金の増加(前連結会計年度末に比べ5億44百万円増)であります。
(純資産)
当中間連結会計期間末における純資産の残高は、8億41百万円となり、前連結会計年度末に比べ、2億24百万円減少となりました。主な原因は、親会社株主に帰属する中間純損失1億91百万円によるものであります。
③キャッシュ・フローの状況
当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、主として長期借入れによる収入により、前連結会計年度末に比べ6億46百万円増加し、当中間連結会計期間末には13億98百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によって得られた資金は、2億55百万円(前年同期比17百万円増)となりました。
これは主として売上債権の減少によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によって支出した資金は、1億53百万円(前年同期比59百万円増)となりました。
これは主として有形固定資産の取得による支出によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によって得られた資金は、5億48百万円(前年同期は57百万円の支出)となりました。
これは主として長期借入れによる収入によるものであります。
④生産、受注及び販売の実績
a.生産実績
(注) 金額は販売価格であり、消費税等は含まれておりません。
b.受注実績
(注) 金額には消費税等は含まれておりません。
c.販売実績
(注)1.金額には消費税等は含まれておりません。
2.主な相手先の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合については、10%以上の販売先がありませんので記載を省略しております。
(2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当中間連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
①重要な会計方針及び見積り
当社グループの中間連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この中間連結財務諸表の作成にあたって必要と思われる見積りは合理的な基準に基づき行っております。
なお、当社グループが中間連結財務諸表の作成に際して採用している重要な会計方針は、「第5 経理の状況 1中間連結財務諸表等 (1)中間連結財務諸表 注記事項(中間連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)」に記載のとおりであります。
②当中間連結会計期間の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
a.経営成績の分析
当中間連結会計期間における売上高は28億35百万円(前年同期比16.9%減)、売上原価は25億88百万円(前年同期比13.9%減)、販売費及び一般管理費は4億5百万円(前年同期比25.6%減)、営業損失1億59百万円(前年同期は営業損失1億4千万円)、経常損失1億58百万円(前年同期は経常損失1億77百万円)、親会社株主に帰属する中間純損失1億91百万円(前年同期も親会社株主に帰属する中間純損失1億91百万円)となりました。
売上の概況につきましては「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1) 経営成績等の状況の概要 ①経営成績の状況」をご参照ください。
b.財政状態の分析
財政状態の分析につきましては、「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・
フローの状況の分析 (1) 経営成績等の状況の概要 ②財政状態の状況」をご参照ください。
c.キャッシュ・フローの状況の分析
キャッシュ・フローの状況の分析につきましては、「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績
及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1) 経営成績等の状況の概要 ③キャッシュ・フローの状況」をご参照く
ださい。
③経営成績に重要な影響を与える要因について
当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因につきましては、「第2 事業の状況 2 事業等のリス
ク」をご参照ください。
④資本の財源及び資金の流動性についての分析
当社グループの資金需要の主なものは、設備投資、運転資金等であります。当社グループは、必要な資金を自己資金から賄うとともに、金融機関からの資金調達を行ってまいります。
当中間連結会計期間における当社グループ(当社および連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
①経営成績の状況
当中間連結会計期間におけるわが国経済は、昨年10月の消費税増税による個人消費の反動減が尾を引く中、新型コロナウイルスの感染拡大が原因で世界的規模での経済の下振れリスクが高まっており、景気の先行きは極めて不透明な状況で推移いたしました。
このような状況の中、当社グループは、新型コロナウイルス感染症の感染防止策を講じながら営業活動を展開するとともに、顧客の受注変動に対する生産の調整、新規設備投資の抑制を実施してまいりました。
また、製造面におきましては、新めっき設備(PCライン)の稼働率を上げ、工場全体での生産性向上と効率化を図りつつ、各種品質改善活動や徹底したコスト低減活動を継続し、より安定した生産体制の構築に努めてまいりました。
この結果、当中間連結会計期間の売上高は28億35百万円(前年同期比16.9%減)、経常損失1億58百万円(前年同期は経常損失1億77百万円)、親会社株主に帰属する中間純損失1億91百万円(前年同期も親会社株主に帰属する中間純損失1億91百万円)となりました。
セグメント別の経営成績は次のとおりであります。
(めっき事業)
めっき事業につきましては、新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大の影響を受け、自動車部品を中心に受注が大きく減少し、売上高は23億34百万円(前年同期比17.5%減)となり、製造経費や販売管理費の削減を実施いたしましたが、営業損失は86百万円(前年同期は営業損失69百万円)となりました。
(その他事業)
その他事業のうち主力のアルミダイカストは、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、自動車部品、住宅設備関連の売上が減少し、売上高は5億1百万円(前年同期比14.0%減)、営業利益は13百万円(前年同期比35.2%減)となりました。
②財政状態の状況
(流動資産)
当中間連結会計期間末における流動資産の残高は、35億21百万円となり、前連結会計年度末に比べ、3百万円増加となりました。
(固定資産)
当中間連結会計期間末における固定資産の残高は、34億82百万円となり、前連結会計年度末に比べ、1億13百万円減少となりました。主な原因は、機械装置及び運搬具の減価償却累計額の増加(前連結会計年度末に比べ22百万円増)であります。
(流動負債)
当中間連結会計期間末における流動負債の残高は、21億62百万円となり、前連結会計年度末に比べ、4億59百万円減少となりました。主な原因は、支払手形及び買掛金の減少(前連結会計年度末に比べ3億3百万円減)であります。
(固定負債)
当中間連結会計期間末における固定負債の残高は、39億99百万円となり、前連結会計年度末に比べ、5億73百万円増加となりました。主な原因は、長期借入金の増加(前連結会計年度末に比べ5億44百万円増)であります。
(純資産)
当中間連結会計期間末における純資産の残高は、8億41百万円となり、前連結会計年度末に比べ、2億24百万円減少となりました。主な原因は、親会社株主に帰属する中間純損失1億91百万円によるものであります。
③キャッシュ・フローの状況
当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、主として長期借入れによる収入により、前連結会計年度末に比べ6億46百万円増加し、当中間連結会計期間末には13億98百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によって得られた資金は、2億55百万円(前年同期比17百万円増)となりました。
これは主として売上債権の減少によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によって支出した資金は、1億53百万円(前年同期比59百万円増)となりました。
これは主として有形固定資産の取得による支出によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によって得られた資金は、5億48百万円(前年同期は57百万円の支出)となりました。
これは主として長期借入れによる収入によるものであります。
④生産、受注及び販売の実績
a.生産実績
| セグメントの名称 | 生産高(千円) | 前年同期比(%) |
| めっき事業 | 2,299,958 | △19.7 |
| その他事業 | 474,537 | △14.2 |
| 合計 | 2,774,495 | △18.8 |
(注) 金額は販売価格であり、消費税等は含まれておりません。
b.受注実績
| セグメントの名称 | 受注高(千円) | 前年同期比(%) | 受注残高(千円) | 前年同期比(%) |
| めっき事業 | 2,059,130 | △28.6 | 140,497 | △43.4 |
| その他事業 | 416,641 | △37.9 | 93,641 | △61.3 |
| 合計 | 2,475,771 | △30.3 | 234,138 | △52.2 |
(注) 金額には消費税等は含まれておりません。
c.販売実績
| セグメントの名称 | 販売高(千円) | 前年同期比(%) |
| めっき事業 | 2,334,230 | △17.5 |
| その他事業 | 501,119 | △14.0 |
| 合計 | 2,835,349 | △16.9 |
(注)1.金額には消費税等は含まれておりません。
2.主な相手先の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合については、10%以上の販売先がありませんので記載を省略しております。
(2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当中間連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
①重要な会計方針及び見積り
当社グループの中間連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この中間連結財務諸表の作成にあたって必要と思われる見積りは合理的な基準に基づき行っております。
なお、当社グループが中間連結財務諸表の作成に際して採用している重要な会計方針は、「第5 経理の状況 1中間連結財務諸表等 (1)中間連結財務諸表 注記事項(中間連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)」に記載のとおりであります。
②当中間連結会計期間の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
a.経営成績の分析
当中間連結会計期間における売上高は28億35百万円(前年同期比16.9%減)、売上原価は25億88百万円(前年同期比13.9%減)、販売費及び一般管理費は4億5百万円(前年同期比25.6%減)、営業損失1億59百万円(前年同期は営業損失1億4千万円)、経常損失1億58百万円(前年同期は経常損失1億77百万円)、親会社株主に帰属する中間純損失1億91百万円(前年同期も親会社株主に帰属する中間純損失1億91百万円)となりました。
売上の概況につきましては「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1) 経営成績等の状況の概要 ①経営成績の状況」をご参照ください。
b.財政状態の分析
財政状態の分析につきましては、「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・
フローの状況の分析 (1) 経営成績等の状況の概要 ②財政状態の状況」をご参照ください。
c.キャッシュ・フローの状況の分析
キャッシュ・フローの状況の分析につきましては、「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績
及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1) 経営成績等の状況の概要 ③キャッシュ・フローの状況」をご参照く
ださい。
③経営成績に重要な影響を与える要因について
当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因につきましては、「第2 事業の状況 2 事業等のリス
ク」をご参照ください。
④資本の財源及び資金の流動性についての分析
当社グループの資金需要の主なものは、設備投資、運転資金等であります。当社グループは、必要な資金を自己資金から賄うとともに、金融機関からの資金調達を行ってまいります。