有価証券報告書-第108期(2024/04/01-2025/03/31)
(重要な会計上の見積り)
(固定資産の減損)
(1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
SUNCALL TECHNOLOGIES MEXICO, S.A.DE C.V.及びサンコール菊池株式会社に係る有形固定資産及び無形固定資産
(単位:百万円)
(2)会計上の見積りの内容について連結財務諸表利用者の理解に資するその他の情報
当社グループでは原則として、概ね独立したキャッシュ・フローを生み出す最小の単位として事業用資産について事業区分を基礎にグルーピングを行っております。
減損の兆候がある資産グループのうち、資産グループから得られる将来キャッシュ・フローの総額と有形固定資産及び無形固定資産の帳簿価額を比較した結果、減損損失の認識が必要となった資産グループについて、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上することとしております。
①資産の保有状況
SUNCALL TECHNOLOGIES MEXICO, S.A.DE C.V.及びサンコール菊池株式会社は、主に自動車分野における事業を営むために、工場や機械装置などの資産を保有しております。
②減損の兆候、減損損失の認識判定及び減損損失の計上
当連結会計年度において、連結子会社であるSUNCALL TECHNOLOGIES MEXICO, S.A.DE C.V.及びサンコール菊池株式会社が保有する有形固定資産及び無形固定資産について、自動車市場の変化や原材料価格の高騰によるコスト上昇等が影響し収益性が低下したため減損の兆候があると判断致しました。
これに伴い、SUNCALL TECHNOLOGIES MEXICO, S.A.DE C.V.における有形固定資産及び無形固定資産の資金生成単位に対して減損テストを実施し、回収可能価額と有形固定資産及び無形固定資産の帳簿価額を比較した結果、回収可能価額が有形固定資産及び無形固定資産の帳簿価額を上回るため、減損損失の認識を不要と判断し、減損損失を計上しておりません。なお、SUNCALL TECHNOLOGIES MEXICO, S.A.DE C.V.は在外子会社であり、国際財務報告基準に準拠しております。
また、サンコール菊池株式会社については、資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額と有形固定資産及び無形固定資産の帳簿価額を比較した結果、割引前将来キャッシュ・フローが有形固定資産及び無形固定資産の帳簿価額を上回るため、減損損失の認識を不要と判断し、減損損失を計上しておりません。
③算出方法
SUNCALL TECHNOLOGIES MEXICO, S.A.DE C.V.については、減損テストにおける回収可能価額として処分コスト控除後の公正価値を用いており、処分コスト控除後の公正価値の算定にあたって、鑑定評価を利用しております。
サンコール菊池株式会社については、経営者によって承認された事業計画等を基礎として算定した割引前将来キャッシュ・フローを用いております。
④主要な仮定
SUNCALL TECHNOLOGIES MEXICO, S.A.DE C.V.の処分コスト控除後の公正価値には、市場価格、再調達価格及び経済的耐用年数等の重要な仮定が用いられております。
サンコール菊池株式会社の事業計画には、将来における自動車生産台数の見通しやモデルチェンジの際の受注獲得見込み及び市場成長率等の重要な仮定が用いられております。
⑤翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響
自動車分野におけるカントリーリスクの顕在化や物価・金利・為替の変動、関税政策の見直し等その他予測困難な事態が生じた場合には、見積りにおける仮定に変動をもたらすことにより固定資産の収益性に不確実性が増し、固定資産の減損損失を認識する可能性があります。
(固定資産の減損)
(1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
SUNCALL TECHNOLOGIES MEXICO, S.A.DE C.V.及びサンコール菊池株式会社に係る有形固定資産及び無形固定資産
(単位:百万円)
| 前連結会計年度 (2024年3月31日) | 当連結会計年度 (2025年3月31日) | |
| SUNCALL TECHNOLOGIES MEXICO, S.A.DE C.V. | 2,919 | 2,391 |
| サンコール菊池株式会社 | 792 | 1,182 |
(2)会計上の見積りの内容について連結財務諸表利用者の理解に資するその他の情報
当社グループでは原則として、概ね独立したキャッシュ・フローを生み出す最小の単位として事業用資産について事業区分を基礎にグルーピングを行っております。
減損の兆候がある資産グループのうち、資産グループから得られる将来キャッシュ・フローの総額と有形固定資産及び無形固定資産の帳簿価額を比較した結果、減損損失の認識が必要となった資産グループについて、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上することとしております。
①資産の保有状況
SUNCALL TECHNOLOGIES MEXICO, S.A.DE C.V.及びサンコール菊池株式会社は、主に自動車分野における事業を営むために、工場や機械装置などの資産を保有しております。
②減損の兆候、減損損失の認識判定及び減損損失の計上
当連結会計年度において、連結子会社であるSUNCALL TECHNOLOGIES MEXICO, S.A.DE C.V.及びサンコール菊池株式会社が保有する有形固定資産及び無形固定資産について、自動車市場の変化や原材料価格の高騰によるコスト上昇等が影響し収益性が低下したため減損の兆候があると判断致しました。
これに伴い、SUNCALL TECHNOLOGIES MEXICO, S.A.DE C.V.における有形固定資産及び無形固定資産の資金生成単位に対して減損テストを実施し、回収可能価額と有形固定資産及び無形固定資産の帳簿価額を比較した結果、回収可能価額が有形固定資産及び無形固定資産の帳簿価額を上回るため、減損損失の認識を不要と判断し、減損損失を計上しておりません。なお、SUNCALL TECHNOLOGIES MEXICO, S.A.DE C.V.は在外子会社であり、国際財務報告基準に準拠しております。
また、サンコール菊池株式会社については、資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額と有形固定資産及び無形固定資産の帳簿価額を比較した結果、割引前将来キャッシュ・フローが有形固定資産及び無形固定資産の帳簿価額を上回るため、減損損失の認識を不要と判断し、減損損失を計上しておりません。
③算出方法
SUNCALL TECHNOLOGIES MEXICO, S.A.DE C.V.については、減損テストにおける回収可能価額として処分コスト控除後の公正価値を用いており、処分コスト控除後の公正価値の算定にあたって、鑑定評価を利用しております。
サンコール菊池株式会社については、経営者によって承認された事業計画等を基礎として算定した割引前将来キャッシュ・フローを用いております。
④主要な仮定
SUNCALL TECHNOLOGIES MEXICO, S.A.DE C.V.の処分コスト控除後の公正価値には、市場価格、再調達価格及び経済的耐用年数等の重要な仮定が用いられております。
サンコール菊池株式会社の事業計画には、将来における自動車生産台数の見通しやモデルチェンジの際の受注獲得見込み及び市場成長率等の重要な仮定が用いられております。
⑤翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響
自動車分野におけるカントリーリスクの顕在化や物価・金利・為替の変動、関税政策の見直し等その他予測困難な事態が生じた場合には、見積りにおける仮定に変動をもたらすことにより固定資産の収益性に不確実性が増し、固定資産の減損損失を認識する可能性があります。