四半期報告書-第111期第3四半期(平成27年10月1日-平成27年12月31日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1)業績の状況
①販売実績
当社の第3四半期累計期間の売上高は、国内産業の活動水準が引き続き低位に推移していることから、18L缶の売上が前年同四半期累計比177百万円減少いたしました。一方、美術缶では需要の回復により、前年同四半期累計比で72百万円の増加となり、合計では前年同四半期累計比で66百万円の減少となりました。製品別の売上高は、以下のとおりとなっております。
製品別売上高 (単位:百万円、%)
②損益実績
上記売上高に対し、生産体制の流動化や材料費・外注加工費等の削減による製造原価の圧縮に努め、売上総利益は565百万円となり、前年同四半期累計比44百万円の減少となりました。
営業利益につきましては、運賃及び荷造費の削減等により50百万円となり、前年同四半期累計比25百万円の減少となりました。
経常利益につきましては、金融費用の減少による営業外費用の削減効果等により104百万円となり、前年同四半期累計比23百万円減少しました。
この結果、四半期純利益は95百万円となり、前年同四半期累計比25百万円の減少となりました。
(2)財政状態
①当第3四半期会計期末における資産合計は10,894百万円となり、前事業年度末に比べ234百万円の減少となりました。
主な増減要因は、以下のとおりであります。
・流動資産は、受取手形及び売掛金の増加49百万円、原材料の増加39百万円等の要因で73百万円の増加となりました。
・固定資産は、減価償却等による有形固定資産の減少5百万円、生産システム開発開始に伴う無形固定資産の増加5百万円、株価の値下がりに伴う投資有価証券の減少296百万円等による投資その他の資産の減少308百万円等の要因で、308百万円減少しました。
②当第3四半期会計期間末における負債合計は6,729百万円となり、前事業年度末に比べ104百万円の減少となりました。
主な増減要因は、以下のとおりであります。
・流動負債は、支払手形及び買掛金の増加14百万円、有利子負債(短期借入金及び1年以内返済予定の長期借入金)の減少63百万円、設備関係支払手形の増加43百万円等の要因で、14百万円の減少となりました。
・固定負債は、長期借入金の増加37百万円、投資有価証券の時価差額の減少等に伴う繰延税金負債の減少135百万円等の要因で、90百万円の減少となりました。
③当第3四半期会計期末における純資産合計は、4,165百万円となり、前事業年度末に比べ129百万円の減少となりました。
主な増減要因は、以下のとおりであります。
・株主資本は、四半期純利益95百万円、配当金の支払い57百万円、自己株式の減少6百万円等の要因で、43百万円の増加となりました。
・評価・換算差額等は、株価の値下がりによるその他有価証券評価差額金の減少により169百万円の減少となりました。
④当第3四半期会計期末の有利子負債残高(長短借入金)は3,554百万円となり、前事業年度末に比べ26百万円の減少となっております。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期累計期間における研究開発活動の金額は、536千円であります。
なお、当第3四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5)経営成績に重要な影響を与える要因
①需要動向
当第3四半期累計期間の売上高は前年同四半期比減収となっており、当社を取り巻く事業環境は、容器素材の多様化、国内産業の活動水準の低下による産業用容器の需要減少という需要動向の下で激しい競争が続いております。
②原材料価格の高騰
主原料である鉄鋼薄板の価格は高止まりの状態にあり、引続き収益の圧迫要因となっております。
当社といたしましては、引続き生産効率の改善に努めるとともに、原価上昇に伴う価格転嫁についてお取引先のご理解を得るよう努力してまいります。
③有利子負債残高
前述のとおり、当社の有利子負債は引続き高水準にあり、今後の金利動向によっては収益の圧迫要因となる可能性を抱えております。
(6)経営戦略の現状と見通し
①収益体質の改善
当社は、次項「生産効率の改善」の他、原価の変動に即応した販売価格の設定、事務効率の改善による経費の削減等を推進し、収益体質を強化し、営業損益の黒字定着化を図ってまいります。
②生産効率の改善
当社は、販路の拡大による増産効果とともに、生産技術・開発技術力の強化と生産効率の改善を目指しております。
③有利子負債の圧縮による財務体質の改善
当第3四半期会計期間末における有利子負債残高は3,554百万円となり、前事業年度末比26百万円の減少となっています。当社は、従前より「営業活動によるキャッシュ・フローを重点的に財務体質の改善に振り向けていく」との方針を採っており、今後ともこの方針を継続してまいる所存であり、3,000百万円まで圧縮することを目標としております。
(1)業績の状況
①販売実績
当社の第3四半期累計期間の売上高は、国内産業の活動水準が引き続き低位に推移していることから、18L缶の売上が前年同四半期累計比177百万円減少いたしました。一方、美術缶では需要の回復により、前年同四半期累計比で72百万円の増加となり、合計では前年同四半期累計比で66百万円の減少となりました。製品別の売上高は、以下のとおりとなっております。
製品別売上高 (単位:百万円、%)
| 前年同四半期累計 | 当第3四半期累計 | 前年同四半期比 | ||||
| 金額 | 構成比 | 金額 | 構成比 | 金額 | 増減率 | |
| 18L缶 | 2,828 | 64.1 | 2,650 | 61.0 | △177 | △6.3 |
| 美術缶 | 1,340 | 30.4 | 1,413 | 32.5 | 72 | 5.4 |
| その他 | 241 | 5.5 | 280 | 6.5 | 38 | 16.0 |
| 計 | 4,410 | 100.0 | 4,344 | 100.0 | △66 | △1.5 |
②損益実績
上記売上高に対し、生産体制の流動化や材料費・外注加工費等の削減による製造原価の圧縮に努め、売上総利益は565百万円となり、前年同四半期累計比44百万円の減少となりました。
営業利益につきましては、運賃及び荷造費の削減等により50百万円となり、前年同四半期累計比25百万円の減少となりました。
経常利益につきましては、金融費用の減少による営業外費用の削減効果等により104百万円となり、前年同四半期累計比23百万円減少しました。
この結果、四半期純利益は95百万円となり、前年同四半期累計比25百万円の減少となりました。
(2)財政状態
①当第3四半期会計期末における資産合計は10,894百万円となり、前事業年度末に比べ234百万円の減少となりました。
主な増減要因は、以下のとおりであります。
・流動資産は、受取手形及び売掛金の増加49百万円、原材料の増加39百万円等の要因で73百万円の増加となりました。
・固定資産は、減価償却等による有形固定資産の減少5百万円、生産システム開発開始に伴う無形固定資産の増加5百万円、株価の値下がりに伴う投資有価証券の減少296百万円等による投資その他の資産の減少308百万円等の要因で、308百万円減少しました。
②当第3四半期会計期間末における負債合計は6,729百万円となり、前事業年度末に比べ104百万円の減少となりました。
主な増減要因は、以下のとおりであります。
・流動負債は、支払手形及び買掛金の増加14百万円、有利子負債(短期借入金及び1年以内返済予定の長期借入金)の減少63百万円、設備関係支払手形の増加43百万円等の要因で、14百万円の減少となりました。
・固定負債は、長期借入金の増加37百万円、投資有価証券の時価差額の減少等に伴う繰延税金負債の減少135百万円等の要因で、90百万円の減少となりました。
③当第3四半期会計期末における純資産合計は、4,165百万円となり、前事業年度末に比べ129百万円の減少となりました。
主な増減要因は、以下のとおりであります。
・株主資本は、四半期純利益95百万円、配当金の支払い57百万円、自己株式の減少6百万円等の要因で、43百万円の増加となりました。
・評価・換算差額等は、株価の値下がりによるその他有価証券評価差額金の減少により169百万円の減少となりました。
④当第3四半期会計期末の有利子負債残高(長短借入金)は3,554百万円となり、前事業年度末に比べ26百万円の減少となっております。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期累計期間における研究開発活動の金額は、536千円であります。
なお、当第3四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5)経営成績に重要な影響を与える要因
①需要動向
当第3四半期累計期間の売上高は前年同四半期比減収となっており、当社を取り巻く事業環境は、容器素材の多様化、国内産業の活動水準の低下による産業用容器の需要減少という需要動向の下で激しい競争が続いております。
②原材料価格の高騰
主原料である鉄鋼薄板の価格は高止まりの状態にあり、引続き収益の圧迫要因となっております。
当社といたしましては、引続き生産効率の改善に努めるとともに、原価上昇に伴う価格転嫁についてお取引先のご理解を得るよう努力してまいります。
③有利子負債残高
前述のとおり、当社の有利子負債は引続き高水準にあり、今後の金利動向によっては収益の圧迫要因となる可能性を抱えております。
(6)経営戦略の現状と見通し
①収益体質の改善
当社は、次項「生産効率の改善」の他、原価の変動に即応した販売価格の設定、事務効率の改善による経費の削減等を推進し、収益体質を強化し、営業損益の黒字定着化を図ってまいります。
②生産効率の改善
当社は、販路の拡大による増産効果とともに、生産技術・開発技術力の強化と生産効率の改善を目指しております。
③有利子負債の圧縮による財務体質の改善
当第3四半期会計期間末における有利子負債残高は3,554百万円となり、前事業年度末比26百万円の減少となっています。当社は、従前より「営業活動によるキャッシュ・フローを重点的に財務体質の改善に振り向けていく」との方針を採っており、今後ともこの方針を継続してまいる所存であり、3,000百万円まで圧縮することを目標としております。