当第2四半期連結累計期間におけるわが国の景気は、家計における節約志向の強まりや夏場の天候不順により個人消費が弱含んだものの、堅調な企業収益を背景とした設備投資や雇用・所得の改善が功を奏して底堅く推移しました。また、海外は、中国など新興国がスローダウンした一方、米国の好調をはじめとして先進国が緩やかに回復したことから全体的には回復基調を維持しました。しかし、米国の金融政策、中国経済の減速の影響で先行きは予断を許さない状況となっています。当社グループの主要な取引先である自動車業界では、昨年4月の消費税増税による駆け込み需要の反動減が長引いていることに加え、本年4月の軽自動車税増税などの影響を受けて、国内需要は盛り上がりを欠いています。こうしたなかで、自動車各社は為替変動の影響を受けないために海外各地での世界生産体制を進めており国内生産は不透明な状況が続いています。
こうしたなか、当第2四半期連結累計期間の連結売上高は前年同四半期比0.6%増の6,125,788千円となりました。また、利益面につきましては、営業利益は、542,765千円(前年同四半期比5.0%増)となりました。経常利益は、717,493千円(前年同四半期比17.7%増)、四半期純利益は、457,168千円(前年同四半期比29.9%増)となりました。
(2)財政状態の分析
2015/10/08 15:28