このような経済状況のもと、半導体分野では、需要拡大に合わせて、当初予定以上に生産設備増強や流動的人材の確保を行うなど生産体制の強化を図り、売上高は順調に拡大しました。FPD分野では、第1四半期は液晶設備投資の停滞に伴い一時的に売上高は停滞しましたが、第1四半期後半から有機EL向けと第10.5世代液晶パネル向けの受注が拡大し、第2四半期は売上高も順調に回復しました。また、損益面では、来期に向けて急拡大する需要に備えるための生産設備増強を進めていることや人材採用を積極的に進めていることで、減価償却費や労務費等の増加が発生し、売上高増加により材料費と外注加工費も増加したことで製造原価は増加しました。販売費及び一般管理費につきましては、研究開発費が増加したことを主因に前年同期より27百万円増加しました。
これらの結果、当第2四半期累計期間の業績は、売上高が1,296百万円(前年同期比12.6%増)、営業利益は277百万円(前年同期比4.0%増)、経常利益は270百万円(前年同期比8.0%増)、四半期純利益は184百万円(前年同期比5.8%増)となりました。
なお、当社は精密部品事業のみの単一セグメントであるため、セグメントごとの記載を省略しております。
2017/04/14 11:11